レントゲンでは異常がない股関節の痛みが改善した症例

レントゲンには異常がなく原因が分からない左股関節周囲(外側、臀部、鼠経部)の痛みが改善した症例について

当院の施術により左股関節周囲(外側、臀部、鼠経部)の痛みが改善した症例についてご報告させていただきます。

【年齢】47歳
【性別】男性
【職業】会社員

来院の3か月前から左股関節の外側、臀部、鼠径部に痛みが起こり、整形外科にレントゲン撮影をするも関節に異常はない。

整形外科受診後は定期的にマッサージに通うが症状の改善が見られないということで、インターネットで当院を見つけ、ご来院される。

来院時は立ち上がり動作時、歩行時、運動時に左股関節に痛みが強く起こり、左足に体重を荷重するのがつらい状況であった。

(備考)

左股関節のレントゲンには異常なし

他の合併症、重篤な既往歴なし

外傷歴として4年前に左膝の半月板損傷(手術はしていない)

半年前から趣味でボーリングを始めたとのこと

来院時、左股関節の痛みが強く、体重を十分に荷重できない状態で歩かれていました。

触診検査で見つかった大きな構造的な問題は

左側の骨盤の関節(仙腸関節)の動きの著しい低下

左の股関節、左の膝関節

 にも機能障害が見つかりました。

左膝の外側半月板の動きがかなり悪く、左膝がうまく機能していないことによって、左膝の関節のねじれが左の股関節、左の骨盤の関節に連鎖し、関節、靭帯および周囲の筋肉に機能障害を起こしていました。

またこの左膝のねじれは脊柱に到達し、姿勢のバランスの崩れも見られました。

左膝の半月板から障害が全身に連鎖し、左の仙腸関節、左股関節がうまく機能できない状態で、ボーリングをされたため、今回の痛みが発生したと推測できます。

施術

全身の骨格、内臓、動脈系、神経系を触診し、問題個所をソフトな手技で調整しました。

患部に関しては、お尻の筋肉(中殿筋、梨状筋)と股関節の外側の筋肉(大腿筋膜張筋)に圧痛のポイントができていたので、全身を調整した後にこれらに対してもFPRというソフトな手技で筋肉の調整も行いました。

二回目の施術(二週間後)来院時

当初の痛みは7~8割改善

しているとのことでした。

三回目の施術(更に二週間後)来院時

痛みはほとんどなく、ボーリングを再開したとのこと。ボーリングを再開した後、多少の筋肉痛があったようですが、すぐに消失したとのことです。

ご本人も

「こんなに早く改善して、ボーリングができるようになるとは思いませんでした。」

と大変喜ばれており、私としても患者さんの趣味を楽しめる生活を取り戻すサポートができたことを大変うれしく思いました。

この様に股関節に痛みがあったとしても、他の部位から障害が連鎖して、結果的に股関節の痛みを引き起こすケースは珍しくありません。レントゲンを撮っても異常がなく、これといった原因が見つからない状態で、なかなか症状が改善しない方は一度ご相談ください。

当院の施術

※当院の施術について詳しく知りたい方は後ほど「当院の施術オステオパシーについて」のページをご覧下さい。

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北内 俊充

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