寝違いにより左肩から親指にかけての痛みとしびれが改善した症例

寝違いによる左肩から親指にかけての痛みとしびれが改善した症例についてご報告させていただきます。

【年齢】48歳
【性別】男性
【職業】会社員

来院の約一か月前に寝違いを起こし、頚部(首)、左肩から母指(親指)にかけて強い痛みとしびれが起こる。

整骨院でマッサージを受けるも症状が強くなり、インターネットで当院を見つけ、来院された。

来院時、左頚部、左肩の痛みが強く、ベッドに横になるのもつらい状態であった。

(備考)

大きな既往歴、合併症はない

施術

一回目の施術 来院時

頭部を左回旋、左側屈(痛みのある方に回して倒す)すると痛みが強く出現し、右に回旋、右に側屈(痛みのある方と逆の方向に回して、倒す)すると痛みが軽減される。
左の腕神経叢(首から腕に伸びる神経)に膨張と圧痛が認められる。

触診検査でT6~8(背骨の胸椎6番~8番)の組織の緊張と圧迫が強く、それに伴い肋骨の動きも制限されていた。
骨格の問題を調整し、さらに内臓、動脈系、神経系を診ていくと肝臓、右の肺、心臓周囲の血管系にも組織の緊張が認められた。

以上の問題を階層化させ順番に調整を行い、一回目のセッションは終了。

二回目の施術(約二週間後)来院時

初回施術時の痛みは70%改善しており、左母指のしびれが残っていた。
この日も全身を評価し、身体全体の調和を図った。

三回目の施術(約二週間後)来院時

仕事で重いものを持ったため、痛みがやや増えたとのこと。左母指のしびれは残存。

四回目の施術(約二週間後)来院時

頚部の痛みはなくなっており、左肩の外側に痛みが残っている。

左母指のしびれはなくなっていた。

五回目の施術(約二週間後)来院時

痛みはほぼ気にならない程度に改善していた。
恐らくこれで状態は安定化すると考えたため、一度様子を見ることとなった。

一般的に首の痛みや腕の神経痛は患部周囲を治療する傾向があるが、当院では症状は全身の調和とバランスが崩れて起こった結果であると考えます。ですからいかなる場合も、全身の筋骨格、内臓、頭蓋、脈管系、神経系を全て触診し、身体全体が調和するように施術をすすめます。

当院の施術

※当院の施術について詳しく知りたい方は後ほど「当院の施術オステオパシーについて」のページをご覧下さい。

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北内 俊充

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