【城東区の整体師が解説】好転反応とは?施術後の体調変化を正しく理解して安心して回復する方法

整体を受けた後、「体がだるい」「痛みが強くなった気がする」といった経験はありませんか?

大阪市城東区で整体を探されている方の中には、施術後の体調変化に不安を感じ、「これは好転反応なのか、それとも悪化しているのか」と判断に迷われている方も多いのではないでしょうか。


結論から申し上げると、施術後に一時的な体調変化が起こることは決して珍しいことではありません。

この記事では、オステオパシー整体の専門家として、好転反応の科学的根拠と正しい対処法について、海外の研究論文も交えながら詳しく解説いたします。

この知識があれば、安心して整体施術を受けていただけるはずです。

好転反応とは何か?海外研究から見る科学的理解

好転反応とは、施術後に一時的に症状が強まったり、だるさや疲労感を感じたりする身体の反応のことです。

海外ではこれを「post-treatment reaction(施術後反応)」や「healing reaction(回復反応)」と呼んでいます。

アメリカのオステオパシー専門医であるMasiello医師の研究によれば、施術後の反応は通常3日間のサイクルで起こります。

最初の1.5日間で徐々に症状が強まり、その後の1.5日間で徐々に収まっていくとされています。

この反応には、痛みや筋肉の違和感の増加、疲労感、場合によっては感情的な変化まで含まれることがあります。

なぜこのような反応が起こるのでしょうか。

理由は、施術によって身体の組織が調整される過程で、老廃物の代謝や血流の変化、神経系の再調整が起こるためです。

Manual Therapy誌に掲載されたRajendranらの研究では、オステオパシー施術を受けた患者の多くが施術後に何らかの身体変化を経験していることが明らかになっています。

重要なのは、これらの反応の多くが身体の回復プロセスの一部であるということです。

好転反応の具体的な症状と期間

施術後に現れる可能性のある反応には、以下のようなものがあります。

身体的症状

  • 施術部位の筋肉痛や違和感
  • 全身的なだるさや疲労感
  • 軽度の頭痛
  • 一時的な痛みの増加

その他の反応

  • 眠気の増加
  • 感情の変化(特に過去のトラウマが関与している場合)
  • 身体の内側からの温かさ

これらの反応は、施術後すぐから3日以内に現れ、多くの場合2〜3日程度で自然に収まっていきます。

Frontiers in Neuroscience誌に掲載された研究では、オステオパシー施術が自律神経系に影響を与え、身体の調整プロセスを促進することが確認されています。

重要なのは、施術後1〜3週間にわたって身体の調整が続くという点です。

この期間中は、施術の効果が徐々に定着していく大切な時期となります。

好転反応への適切な対処法とセルフケア

好転反応が現れた場合、焦る必要はありません。

むしろ、身体が回復に向かっているサインと捉え、以下の対処法を実践することで、より快適に過ごせます。

1. 十分な休息を取る 

身体が調整されている時期には、普段よりも多めの睡眠時間を確保しましょう。

理由は、休息中に身体の修復機能が最も活発に働くためです。

具体例として、いつもより1〜2時間早く就寝する、日中に短い休憩を取り入れるなどが効果的です。

したがって、施術後数日間は無理なスケジュールを避け、ゆったりと過ごすことをおすすめします。

2. 水分補給を積極的に行う 

施術後は、老廃物の排出を促進するために水分補給が非常に重要です。

理由は、身体の代謝プロセスには十分な水分が必要だからです。

具体的には、常温の水やハーブティーを1日1.5〜2リットル程度摂取すると良いでしょう。

したがって、カフェインやアルコールは控えめにし、こまめに水分を取るよう心がけてください。

3. 温浴でリラックス 

ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、筋肉の緊張がほぐれ、血流が改善されます。

理由は、温熱効果により身体の調整プロセスがスムーズになるためです。

具体例として、38〜40度程度のお湯に15〜20分程度浸かる、入浴剤を使用してリラクゼーション効果を高めるなどが挙げられます。

したがって、施術当日や翌日の入浴は、身体の回復を助ける重要な習慣となります。

4. 軽い運動と身体への優しい刺激 

激しい運動は避けるべきですが、軽いウォーキングやストレッチは血流を促進し、回復を助けます。

理由は、適度な動きが老廃物の排出と栄養供給を促すためです。

具体的には、15〜20分程度の散歩や、ゆったりとした呼吸を伴うストレッチなどが効果的です。

したがって、身体の声を聞きながら、無理のない範囲で動くことが大切です。

エビデンスに基づくアフターケアの重要性

海外の研究では、施術後のアフターケアが回復プロセスにおいて非常に重要であることが示されています。

International Journal of Osteopathic Medicine誌の研究によれば、適切なアフターケアを行った患者は、そうでない患者と比較して症状改善のスピードが早く、満足度も高いという結果が出ています。

施術後に避けるべきこと 

施術後1〜3週間は、身体の調整プロセスを妨げないよう、以下の点に注意が必要です。

  • 新しい薬や他の施術の開始
  • 過度なアルコール摂取
  • 激しいスポーツや重労働
  • 極端な食事制限

理由は、これらが身体の自然な回復プロセスを中断させる可能性があるためです。

したがって、施術の効果を最大限に引き出すために、計画的な休息期間を設けることが推奨されます。

大阪市城東区のオステオパシー整体院トラストの特徴

オステオパシー整体院トラストでは、好転反応への不安を感じることなく、安心して施術を受けていただける環境を整えています。

当院の特徴は、施術前の丁寧なカウンセリングにあります。

理由は、お一人お一人の身体の状態や既往歴を詳しく把握することで、施術後の反応を事前に予測し、適切な説明ができるためです。

具体的には、初回来院時に30分以上をかけて身体の状態を確認し、施術計画とともに起こりうる反応についても詳しくお伝えしています。

したがって、「知らない不安」ではなく「理解した上での安心」を提供できるのです。

オステオパシーの特徴 

オステオパシーは、身体全体のバランスを重視する手技療法です。

理由は、痛みや不調の原因が必ずしも症状のある部位だけにあるとは限らないためです。

具体例として、腰痛の原因が足首の動きの制限にある場合や、肩こりの根本原因が内臓の緊張にある場合などがあります。

したがって、当院では局所的なアプローチではなく、全身を一つのユニットとして捉えた施術を行っています。

当院のスタッフは、理学療法士の国家資格を取得しており、解剖学・生理学の深い知識を持っています。

また、LMO(メカニカルリンクオステオパシー)などの専門技術を習得しており、エビデンスに基づいた施術を提供しています。

さらに、施術後のフォローアップも充実しており、不安な点があればいつでもご相談いただける体制を整えています。

大阪市城東区で整体をお探しの方、施術後の好転反応について詳しく知りたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

好転反応を理解して安心の整体ライフを

好転反応は、決して怖いものではなく、身体が回復に向かっている証拠です。

結論として、施術後2〜3日程度の一時的な体調変化は正常な反応であり、適切な対処法を実践することでスムーズに乗り越えられます。

理由は、海外の多くの研究が示すように、オステオパシーを含む手技療法後の反応は身体の調整プロセスの一部であり、むしろその後の大きな改善につながることが多いためです。

具体的には、十分な休息、水分補給、温浴などのシンプルなセルフケアを行うことで、快適に回復期間を過ごせます。

したがって、大阪市城東区で整体を受けることを検討されている方は、好転反応についての正しい知識を持つことで、安心して施術を受けていただけます。

当院では、施術前の丁寧な説明と施術後のフォローアップにより、皆様の健康回復を全力でサポートいたします。

もし施術後に不安な症状が現れた場合は、遠慮なくご相談ください。皆様の健康的な生活を、オステオパシー整体院トラストが全力でサポートいたします。

参考文献

  1. Rajendran D, Bright P, Bettles S, Carnes D, Mullinger B. (2012). What puts the adverse in ‘adverse events’? Patients’ perceptions of post-treatment experiences in osteopathy–a qualitative study using focus groups. Manual Therapy, 17(4), 305-311.
  2. Cerritelli F, Cardone D, Pirino A, Merla A, Scoppa F. (2020). Does osteopathic manipulative treatment induce autonomic changes in healthy participants? A thermal imaging study. Frontiers in Neuroscience, 14, 887.
  3. Walkowski S, Singh M, Puertas J, Pate M, Goodrum K, Benencia F. (2014). Osteopathic manipulative therapy induces early plasma cytokine release and mobilization of a population of blood dendritic cells. PLoS One, 9(3), e90132.
  4. Masiello DJ. Osteopathic Treatment Reactions. Retrieved from https://drmasiello.com/osteopathy-osteopathic-treatment-reactions/
  5. Fryer G, Alvizatos J, Lamaro J. (2005). The effect of osteopathic treatment on people with chronic and sub-chronic neck pain: A pilot study. International Journal of Osteopathic Medicine, 8(2), 41-46.
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オステオパシー整体院トラスト

  • 住所:大阪市城東区(蒲生四丁目駅徒歩1分)
  • 交通:大阪メトロ長堀鶴見緑地線・今里筋線「蒲生四丁目駅」徒歩1分
  • 営業時間:
    • 平日:9:00〜20:00
    • 土日祝日:9:00〜17:00
  • 定休日:年末年始のみ
  • スタッフ:4名(全員LMO施術可能)
  • 院長:北内俊充(オステオパス、理学療法士)

監修者プロフィール

◆執筆
杉山主馬(理学療法士)

大阪市城東区のオステオパシー整体院トラストで痛みや痺れなどの症状に対するクライアントへの施術を担当。理学療法士の国家資格を持ち、総合病院において脊椎や股関節・膝関節の手術後リハビリテーション、外来での肩関節疾患、足部疾患、腰部疾患など様々な臨床現場を経験。LMO(メカニカルリンクオステオパシー)技術を学び、解剖学・生理学の知識を活かしながら、お一人お一人の症状改善のサポートに努めている。

◆監修
北内俊充(オステオパス、理学療法士)

理学療法士国家試験を取得後、総合病院、クリニック、在宅医療の現場を経て、2012年オステオパシー整体院トラストを開業。痛みとしびれでお困りのクライアントを中心に施術を行っている。理学療法士免許の他に日本トラディショナルオステオパシーカレッジを卒業し、D.O.の称号を取得。LMO(メカニカルリンクオステオパシー)というフランスで発展したオステオパシーの国際教育ライセンスを保有し、専門的な技術と豊富な臨床経験を活かした施術を提供している。オステオパシーの教育にも携わっており、日本を中心に台湾でも教育を行っている。国際的な視野でオステオパシー技術の普及と発展に貢献しており、院内では全スタッフへの技術指導を行い、同水準の高品質な施術が提供できる体制を構築している。