オステオパシー整体院トラストのLMOで根本原因にアプローチ
大阪市城東区にあるオステオパシー整体院トラストでは、足の内くるぶし周辺に痛みが出る「後脛骨筋腱炎(こうけいこつきんけんえん)」に対して、メカニカルリンクオステオパシー(LMO)を用いた施術を行っています。
後脛骨筋腱炎は、痛みのある足首だけでなく、全身のバランスの乱れや過去の怪我が影響していることがあります。
当院では、全身を丁寧に評価し、根本原因にアプローチすることで、多くの方が改善を実感されています。
後脛骨筋腱炎とは?症状と原因
主な症状
後脛骨筋腱は、足の内側のアーチを支える重要な役割を担っています。
この腱に負担がかかり続けると、次のような症状が現れることがあります。
- 内くるぶしから足の内側にかけての痛み
- 長時間の立ち仕事や歩行で痛みが増す
- 足のアーチが下がり、扁平足のようになる
- 足が疲れやすくなる
- 朝起きたときの痛みやこわばり
発症しやすい方の特徴

特に以下のような方に多く見られます。
- 長時間の立ち仕事や歩行が多い方(看護師、販売員、飲食店スタッフなど)
- ランニングやマラソンなど、足に負担のかかるスポーツを行う方
BMJ Open Sport & Exercise Medicineに掲載された研究によると、後脛骨筋腱機能不全(PTTD)の有病率は3.3%〜10%と報告されており、高血圧、糖尿病、高BMIの方に多く見られる傾向があることが示されています。
参考文献:BMJ Open Sport & Exercise Medicine
なぜオステオパシーが後脛骨筋腱炎に選ばれているのか
従来の対症療法の限界
一般的な整骨院や病院では、後脛骨筋腱炎に対して以下のような施術が行われることがあります。
- マッサージ
- 電気療法
- 湿布や痛み止めの使用
- インソール(足底板)の装着
これらは痛みを和らげる目的で行われますが、根本的な原因にアプローチするものではなく、一時的な対処にとどまることがあります。
その結果、痛みが再発したり、長期化したりするケースも少なくありません。
オステオパシーの全身アプローチ
オステオパシーは、身体を統合されたひとつのシステムとして捉え、全身のバランスや構造の問題を評価します。
National Institutes of Health(NIH)の研究によると、オステオパシーは筋骨格系の痛み、特に慢性の痛みに対して有効性が示されており、エビデンスが蓄積されつつあります。
参考文献:National Institutes of Health
後脛骨筋腱炎の場合、足首だけでなく、
- 膝や股関節のアライメント
- 骨盤のバランス
- 腰椎や仙腸関節の動き
- 過去の足首の捻挫や怪我の影響
など、全身の状態を評価することが重要です。
当院のオステオパシーは、これらの要素を含めた根本原因にアプローチすることで、長期的な改善を目指します。
メカニカルリンクオステオパシー(LMO)とは
メカニカルリンクオステオパシー(Lien Mécanique Ostéopathique : LMO)は、フランスのポール・ショーフール D.O. (Paul Chauffour D.O.)によって、40年以上にわたる研究と臨床経験から開発された独自のオステオパシー手技です。

LMOの特徴
- 精密な評価:全身を8つのユニット(関節、筋膜、内臓、血管、神経、リンパ、硬膜、末梢神経)に分けて、組織の抵抗やバランスの乱れを触診で評価します。
- 優先順位の決定:複数の問題がある場合、どの部位が最も影響を与えているかを特定し、優先的にアプローチします。
- ソフトな施術「リコイルテクニック」:強い力を加えず、組織のテンションを調整する非常に優しい手技を用います。痛みを感じることはほとんどありません。
- 安全性と再現性:精密なプロトコルに基づいた施術のため、安全性が高く、再現性のある施術が可能です。
参考:Mechanical Link Osteopathy 公式サイト(英語)
後脛骨筋腱炎の改善例
【改善例】看護師M.Sさん(42歳・女性)の後脛骨筋腱炎
症状
夜勤を含む長時間の立ち仕事により、右足の内くるぶしに強い痛みを発症。
歩行時と階段昇降時に特に痛みが増強し、仕事に支障をきたす状況となる。
整形外科では「後脛骨筋腱炎」と診断され、消炎鎮痛剤とインソールの使用を3ヶ月間続けたが、痛みは改善せず、むしろ徐々に悪化していった。
施術内容と結果
初回のメカニカルリンクオステオパシーでの触診検査
右の内腸骨動脈と閉鎖神経に強いオステオパシー病変が認められた。
さらに高校時代にバスケットボールの試合中に、右足首の強い内反捻挫を受傷。
その影響か、距骨下関節の可動性が低下と足根洞周辺の固着も触知された。
また、骨盤の右側傾斜により右下肢への荷重バランスの崩れも見つかった。
初めの3回の施術
仕事に支障が出る程の症状かつ、過去の外傷によるブロックが強く、悪いバランスへ戻る反応が強かったため、週1回のペースで実施。
3回目で歩行時の痛みが軽減し、階段昇降も楽になり、仕事に大きな支障が出なくなったため、4回目からは本来の2週間に1回の間隔で施術した。
5回目の施術
長時間の立ち仕事でも痛みを感じることが少なくなった。
ただ、夜勤の終わり頃には、内くるぶしではないが、かかとの内側(土踏まずの辺り)に重だるい痛みを感じる事がメインとなる。
8回目の施術後
12時間の夜勤でも内くるぶしに痛みはなく、土踏まずにだるさが少し出る程度までに。
来院前よりも快適に仕事を続けられるようになったとのこと。
ポイント
足首だけでなく、右側の血管・神経系へのアプローチ、さらに約25年前のバスケットボールでの捻挫による距骨下関節の制限と足根洞の癒着を改善したことが、症状の根本的な改善につながったと考えられます。
後脛骨筋腱炎は足首の局所的な問題と思われがちですが、実際には骨盤のバランス不良や過去のスポーツ外傷が原因となっているケースが多く見られます。
また、施術の過程で痛みの場所が移動することは、身体が本来のバランスを取り戻していく過程であり、最終的には全体的な機能が向上したことを示しています。
実際の患者様の声(Google口コミより)

当院は、Google口コミで150件以上の高評価をいただいております。以下、患者様の声の一部をご紹介します。
「20年来の足底腱膜炎が改善しました」
他の整骨院や病院では良くならなかった足裏の痛みが、数回の施術で楽になりました。足だけでなく、腰や背中も診てくれて、全身が軽くなった感じです。
「3年治らなかった膝の痛みが消えました」
病院でレントゲンを撮っても異常なしと言われ、痛みだけが続いていました。こちらで骨盤や足首のバランスを整えてもらい、膝の痛みがなくなりました。
「顎関節症で口が開かなかったのが、開くようになりました」
顎の痛みで食事が辛かったのですが、首や頭蓋骨の調整をしてもらい、口が開くようになりました。全身を診てくれるので安心です。
「丁寧な説明と優しい施術で信頼できます」
初めてのオステオパシーでしたが、先生が丁寧に身体の状態を説明してくれました。施術も痛みがなく、リラックスして受けられました。
施術の流れ
1. 初回カウンセリング・評価(約60分)
- 詳しい問診で、症状の経過や過去の怪我、生活習慣などを伺います。
- 全身を8つのユニットに分けて、組織の抵抗やバランスの乱れを評価します。
2. 施術(リコイルテクニック)
- 優先度の高い部位から順に、ソフトなリコイルテクニックで調整します。
- 施術中に痛みを感じることはほとんどありません。
3. 施術後の説明とアドバイス
- 身体の状態や施術内容について、分かりやすくご説明します。
- 次回来院の目安は、2週間の施術間隔が理想的です。
なぜオステオパシー整体院トラストが選ばれているのか
- LMOの専門性: メカニカルリンクオステオパシーを専門的に学び、臨床経験豊富なオステオパスが施術を担当します。
- 150件以上のGoogle口コミで高評価: 慢性的な痛みや不調でお悩みだった方から多くの感謝の声をいただいています。
- 丁寧な評価と説明: 初回から全身を評価し、根本原因を分かりやすくご説明します。
- 駅近でアクセス良好: 蒲生四丁目駅から徒歩1分、今福鶴見駅・鴫野駅からもアクセス可能です。
よくあるご質問(FAQ)
Q1:何回くらいで改善しますか?
個人差はありますが、6〜8回の施術で改善される方が多いです。症状が強い場合や慢性化している場合は、回数がかかることもあります。
Q2:施術は痛くないですか?
当院のリコイルテクニックは非常にソフトな手技で、痛みを感じることはほとんどありません。リラックスして施術を受けていただけます。
Q3:保険は使えますか?
申し訳ございませんが、当院のオステオパシー施術は保険適用外となります。
Q4:他の整骨院や病院との違いは何ですか?
当院では、足首だけでなく全身を評価し、根本原因にアプローチする点が大きな違いです。過去の怪我や骨盤のバランスなど、幅広い視点で身体を診ます。
Q5:どのくらいのペースで通えばいいですか?
初回〜数回は週1回、症状が落ち着いてきたら2週間に1回のペースが理想的です。
Q6:予約は必要ですか?
当院は完全予約制です。お電話またはウェブサイトからご予約ください。
参考文献
- Lewis R, et al. “Systematic review of exercise for the management of posterior tibial tendon dysfunction: A systematic review” BMJ Open Sport & Exercise Medicine, 2018. https://bmjopensem.bmj.com/content/4/1/e000430
- “Valid and Invalid Indications for Osteopathic Interventions: A Systematic Review” National Institutes of Health, 2023. https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10756711/
- “What is the Osteopathic Mechanical Link?” LMO公式サイト. https://lmosteo.com/en/what-is-the-osteopathic-mechanical-link
- Lewis R, Gómez Álvarez CB, Rayman M, et al. “Strategies for the treatment of sciatica: a network meta-analysis.” The Lancet Rheumatology, 2015.

オステオパシー整体院トラスト
- 住所:大阪市城東区(蒲生四丁目駅徒歩1分)
- 交通:大阪メトロ長堀鶴見緑地線・今里筋線「蒲生四丁目駅」徒歩1分
- 営業時間:
- 平日:9:00〜20:00
- 土日祝日:9:00〜17:00
- 定休日:年末年始のみ
- スタッフ:4名(全員LMO施術可能)
- 院長:北内俊充(オステオパス、理学療法士)
監修者プロフィール

◆執筆
八島広明(オステオパス、理学療法士)
理学療法士として、病院・クリニック・福祉施設において幅広い年代の方のリハビリテーションに従事。その中で「より包括的に身体の不調にアプローチする方法」を探求し、フランス発祥のメカニカルリンクオステオパシー(LMO)と出会い、研鑽を重ねる。現在は「オステオパシー整体院トラスト」にて施術を担当し、メカニカルリンクで丁寧な評価と施術を通じて、一人ひとりが快適に日常生活を送れるようサポートしている。

◆監修
北内俊充(オステオパス、理学療法士)
理学療法士国家試験を取得後、総合病院、クリニック、在宅医療の現場を経て、2012年オステオパシー整体院トラストを開業。痛みとしびれでお困りのクライアントを中心に施術を行っている。理学療法士免許の他に日本トラディショナルオステオパシーカレッジを卒業し、D.O.の称号を取得。LMO(メカニカルリンクオステオパシー)というフランスで発展したオステオパシーの国際教育ライセンスを保有し、専門的な技術と豊富な臨床経験を活かした施術を提供している。オステオパシーの教育にも携わっており、日本を中心に台湾でも教育を行っている。国際的な視野でオステオパシー技術の普及と発展に貢献しており、院内では全スタッフへの技術指導を行い、同水準の高品質な施術が提供できる体制を構築している。














