膝関節捻挫は全身のバランス調整が回復へのアプローチ
大阪市城東区のオステオパシー整体院トラストでは、膝関節捻挫の痛みに対して、患部だけでなく全身のバランスを整える「メカニカルリンクオステオパシー(LMO)」を用いた根本的なアプローチを行っています。
膝の痛みが長引いている方、従来のケアで変化が見られなかった方にこそ、当院の施術をご検討ください。
なぜ膝関節捻挫は長引きやすいのか
膝関節捻挫の複雑な問題
膝関節捻挫は、スポーツや日常生活での転倒、急な方向転換などで発生します。
多くの方が「膝だけの問題」と考えがちですが、実際には以下のような複雑な問題が隠れている可能性があります。
1. 損傷は靭帯だけではない可能性
膝関節捻挫では、靭帯の損傷だけでなく、周囲の神経(大腿神経、伏在神経など)や血管にも影響が及ぶことがあります。これらの組織が引き伸ばされた状態で固まってしまうと、膝周辺の代謝や循環機能が正常に働きにくくなり、回復が遅れる一因となる可能性があります。
2. 全身への影響の連鎖
人間の身体は筋膜という組織ですべての器官が繋がっています。膝関節の捻挫によってかかった外力は、膝から股関節、骨盤、背骨、さらには内臓へと連鎖的に緊張を伝えることがあります。この「外傷チェーン」により、膝に過度な負荷がかかるような全身的なアンバランスが引き起こされている可能性があります。
3. 従来の治療の限界
一般的な整形外科や整骨院では、膝関節や靭帯だけに焦点を当てた治療が行われます。しかし、神経や動脈のシステムの問題、全身的なアンバランスが残されたままでは、湿布や電気治療、局所的なマッサージでは根本的な改善には至りません。
オステオパシーのエビデンス
アメリカ国立医学図書館(NCBI)に掲載された研究では、オステオパシー手技療法(OMT)と運動療法を組み合わせた治療が、運動療法のみの治療と比較して、膝の機能改善と痛みの軽減において有意に優れていることが証明されています。
研究では、OMTを受けた患者群は、WOMAC痛みスコアで平均4.0ポイントの改善、機能スコアで平均10.4ポイントの改善を示しました(出典:NCBI – Osteopathic manipulative treatment improves function and relieves pain in knee osteoarthritis)。
メカニカルリンクオステオパシー(LMO)とは
LMOの特徴
メカニカルリンクオステオパシー(LMO:Lien Mécanique Ostéopathique)は、フランスのオステオパス、ポール・ショフールによって40年以上の研究と臨床経験をもとに開発された独自の治療法です。
LMOの3つの原則
- 全身の精密な評価:オステオパスは非常に優しい圧迫や牽引テストを用いて、全身の組織の固着(オステオパシーレッション)を特定します。関節だけでなく、筋肉、靭帯、神経、動脈、臓器、骨、皮膚まで、あらゆる組織の弾力性の喪失を見極めます。
- リコイルテクニック:診断した病変に対して、「リコイル」という安全で快適な手技を用いて矯正を行います。強い力を加えることなく、身体の自然治癒力を引き出します。
- 根本原因へのアプローチ:痛みのある患部だけでなく、その痛みを引き起こしている全身的な機能バランスの乱れを改善します(出典:LMOsteo – What is the Osteopathic Mechanical Link)。
【具体例】当院での膝関節捻挫改善事例
【改善例】元フィギュアスケート選手 A.Nさん(33歳・女性)
症状
左膝関節外側、左股関節、腰に痛みがあり来院。大学時代にフィギュアスケートをしていた際に転倒し、左膝を強く捻挫。痛みの程度は日により波はあるが、15年経った今でも酷い時は座っていても、何をしてても痛みが出る。仕事はデスクワークのため、更に腰痛に拍車が掛かっている状態でした。
施術内容と結果
初回のメカニカルリンクでの触診検査にて、左総腓骨神経と硬膜(第2仙椎付着部)に強いオステオパシー病変を認めました。大学時代のフィギュアスケートの際の転倒で、過度に腓骨神経にストレッチが掛かったダメージが根治することなく、周辺組織に固着してしまっていた様子。仙骨硬膜のブロックは、デスクワークの際の同一姿勢の取りすぎの影響だと考えられます。
2週間後の2回目の施術で痛みは半減。
3回目には股関節痛はほぼ無くなり、腰痛と膝痛は2〜3割程度に軽減。
5回目には、腰痛、膝痛、股関節痛ともに、日常生活上、気になることはないレベルに。それ以降は、月に一度のメンテナンスで問題なく生活を送ることができています。
ポイント
15年前の膝の捻挫が、腓骨神経の固着という形で長年身体に残っていたこと、さらにデスクワークによる硬膜の緊張が重なり、複数箇所の痛みを引き起こしていました。膝関節捻挫は時間が経っても、神経系の問題として身体に残り続けることがあります。メカニカルリンクオステオパシーでは、こうした過去の外傷の痕跡を見つけ出し、全身的なバランスを整えることで、長年の痛みからの解放を目指します。
実際の患者様の声
30代男性・マラソンランナーの方
「左足裏の踵側が痛むようになり、走るのを1か月間我慢していました。こちらには2週間に1回のペースで通い、初回の施術から1か月後にはジョギングできるようになり、2か月後にはフルマラソンを完走できるまで回復しました。施術はとにかくソフトタッチで、痛いところを触られることもありませんでした。」
40代女性・日常生活の膝痛でお悩みだった方
「初めての施術後、足の痛みが和らぎました。半ば諦めていたので本当に嬉しく思います。施術は痛みがなく、とても丁寧に対応していただきました。」
(出典:Googleマップ – オステオパシー整体院トラスト口コミ)
大阪市で膝関節捻挫の根本アプローチをお探しなら
大阪市城東区のオステオパシー整体院トラストは、地下鉄今里筋線・長堀鶴見緑地線「蒲生四丁目駅」から徒歩1分という好アクセスで、膝関節捻挫の根本的な改善を目指すサポートを行っています。
従来のケアで変化が見られなかった方、長引く膝の痛みでスポーツや日常生活に支障をきたしている方は、ぜひ一度当院のメカニカルリンクオステオパシーをご体験ください。
よくあるご質問(FAQ)
Q1. オステオパシーの施術は痛いですか?
A. いいえ、当院のメカニカルリンクオステオパシーは非常にソフトな施術です。強い力を加えたり、バキバキと音を鳴らすような手技は行いません。多くの患者様が施術中にリラックスして眠ってしまわれるほどです。
Q2. 何回くらいの施術で変化を感じられますか?
A. 症状の程度や期間によって個人差がありますが、多くの方は初回の施術で何らかの変化を感じられます。継続的な改善を目指すには6〜8回程度の施術をお勧めしています。
Q3. 保険は使えますか?
A. 申し訳ございませんが、当院の施術は保険適用外となります。自費診療となりますが、根本的な改善を目指した質の高い施術を提供しております。
Q4. スポーツ復帰までどのくらいかかりますか?
A. 捻挫の程度によりますが、軽度〜中等度の場合、適切な施術と自己管理により1〜2ヶ月程度でスポーツ復帰を目指される方が多くいらっしゃいます。ただし、個人差がありますので、詳しくはご相談ください。
Q5. どのような服装で行けばいいですか?
A. 動きやすい服装でお越しください。ジーンズなど硬い素材の服は避けていただき、ジャージやスウェットなどがお勧めです。
Q6. 膝以外の症状も診ていただけますか?
A. はい、オステオパシーは全身を診る施術法です。膝の痛みとともに、腰痛や肩こりなど他の症状もご相談ください。全身のバランスを整えることで、複数の症状が同時に変化することもあります。
オステオパシー整体院トラストの特徴
1. 専門的な知識と技術
当院の施術者は理学療法士の国家資格を持ち、さらにメカニカルリンクオステオパシーの専門的なトレーニングを受けています。
医学的知識とオステオパシーの技術を融合させた、質の高い施術を提供します。
2. 一人ひとりに合わせた丁寧な施術
初回のカウンセリングでは、詳細な問診と身体評価を行い、お一人おひとりの状態に合わせた施術計画を立てます。
痛みの原因を根本から探り、最適なアプローチを提案します。
3. アフターフォローの充実
施術後には、日常生活での姿勢指導やセルフケアの方法をお伝えします。
施術効果をできるだけ長く維持し、再発予防のためのサポートも行っています。
4. 駅から徒歩1分の好立地
地下鉄「蒲生四丁目駅」から徒歩1分、京阪本線「野江駅」から徒歩8分とアクセス抜群。大阪市内はもちろん、周辺地域からも通いやすい立地です。
アクセス情報
営業時間
- 平日:9:00〜20:00
- 土日祝日:9:00〜17:00
- 定休日:年末年始のみ
アクセス
住所:〒536-0004 大阪府大阪市城東区今福西3-6-32 DGビル蒲生四丁目4A, 502号
最寄駅
- 地下鉄今里筋線「蒲生四丁目駅」より徒歩1分
- 地下鉄長堀鶴見緑地線「蒲生四丁目駅」より徒歩1分
- 京阪本線「野江駅」より徒歩8分
お問い合わせ
- 電話:06-7178-1862
- メール:info@trust-osteopathy.com
- ウェブサイト:https://trust-osteopathy.com
まとめ
膝関節捻挫でお悩みの大阪市の皆様へ。
痛みは身体からのメッセージです。その場しのぎの対症療法ではなく、根本的な原因へのアプローチを行うことで、本来の健康な身体を目指すことができます。
オステオパシー整体院トラストでは、メカニカルリンクオステオパシーという科学的根拠に基づいた手技療法で、膝の痛みだけでなく、全身の健康状態の向上をサポートいたします。
「もう良くならない」と諦める前に、ぜひ一度当院にご相談ください。あなたが本来の活動的な生活を取り戻せるよう、全力でサポートさせていただきます。
参考文献
- Altınbilek T, et al. (2018). “Osteopathic manipulative treatment improves function and relieves pain in knee osteoarthritis: A single-blind, randomized-controlled trial.” Turkish Journal of Physical Medicine and Rehabilitation. https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC6657763/
- LMOsteo. “What is the Osteopathic Mechanical Link?” https://lmosteo.com/en/what-is-the-osteopathic-mechanical-link
- Feehan J, et al. (2017). “Conservative management of a traumatic meniscal injury utilising osteopathy and exercise rehabilitation: a case report.” Complementary Therapies in Clinical Practice. Elsevier.

オステオパシー整体院トラスト
- 住所:大阪市城東区(蒲生四丁目駅徒歩1分)
- 交通:大阪メトロ長堀鶴見緑地線・今里筋線「蒲生四丁目駅」徒歩1分
- 営業時間:
- 平日:9:00〜20:00
- 土日祝日:9:00〜17:00
- 定休日:年末年始のみ
- スタッフ:4名(全員LMO施術可能)
- 院長:北内俊充(オステオパス、理学療法士)
監修者プロフィール

◆執筆
八島広明(オステオパス、理学療法士)
理学療法士として、病院・クリニック・福祉施設において幅広い年代の方のリハビリテーションに従事。その中で「より包括的に身体の不調にアプローチする方法」を探求し、フランス発祥のメカニカルリンクオステオパシー(LMO)と出会い、研鑽を重ねる。現在は「オステオパシー整体院トラスト」にて施術を担当し、メカニカルリンクで丁寧な評価と施術を通じて、一人ひとりが快適に日常生活を送れるようサポートしている。

◆監修
北内俊充(オステオパス、理学療法士)
理学療法士国家試験を取得後、総合病院、クリニック、在宅医療の現場を経て、2012年オステオパシー整体院トラストを開業。痛みとしびれでお困りのクライアントを中心に施術を行っている。理学療法士免許の他に日本トラディショナルオステオパシーカレッジを卒業し、D.O.の称号を取得。LMO(メカニカルリンクオステオパシー)というフランスで発展したオステオパシーの国際教育ライセンスを保有し、専門的な技術と豊富な臨床経験を活かした施術を提供している。オステオパシーの教育にも携わっており、日本を中心に台湾でも教育を行っている。国際的な視野でオステオパシー技術の普及と発展に貢献しており、院内では全スタッフへの技術指導を行い、同水準の高品質な施術が提供できる体制を構築している。















