城東区で経験豊富な整体をお探しの方へ。オステオパシーによる根本改善のご提案

城東区にお住まいで、経験豊富な整体をお探しの皆様へ。

長年の痛みや不調にお悩みではありませんか?

従来のマッサージや整体では一時的な改善しか得られず、根本的な解決に至らないという経験をお持ちの方も多いことでしょう。

本記事では、世界保健機関(WHO)が認定し、科学的根拠に基づくオステオパシーについて詳しくご紹介いたします。

また、城東区のオステオパシー整体院トラストが、なぜ多くの患者様から信頼を得ているのか、その理由を海外の最新研究データとともにお伝えいたします。

オステオパシーの科学的根拠

WHO認定の治療法

オステオパシーは、2010年に世界保健機関(WHO)によって国際教育基準が制定されました¹。

この認定により、オステオパシーは単なる代替療法ではなく、科学的根拠に基づく医療として位置づけられています。

フランスでは年間2000万件のオステオパシー施術が行われており、その安全性と有効性が実証されています²。

これらの実績は、城東区で経験を積んだ整体師として、私たちが採用する根拠となっています。

痛み改善に関する統計的データ

BMC Musculoskeletal Disorders誌に掲載された系統的レビューによると、オステオパシー治療は従来の治療法と比較して、統計的に有意な痛みの改善を示しました(MD -14.93、95% CI -21.85 to -8.01)³。

この研究では、特に慢性疼痛患者において以下の改善が確認されています。

  • 腰痛:平均疼痛スコア30%減少
  • 頚部痛:可動域20-25%改善
  • 機能的改善:日常生活動作スコア35%向上

LMO(メカニカルリンクオステオパシー)の革新性

ポール・ショフールの理論

城東区の整体院として独自の経験を積み重ねる中で、私たちが特に重視しているのがポール・ショフールが1970年代後半に開発したLMO技術です。

この技術は、筋膜の連続性に着目した革新的なアプローチで、European Journal of Translational Myology誌に掲載された研究では、筋膜ネットワークが身体全体の機能調整に果たす役割が科学的に証明されています⁴。

従来の整体との違い

一般的な整体やマッサージが症状のある部位のみを施術するのに対し、LMOは以下の特徴を持ちます。

従来の整体

  • 症状部位への局所的アプローチ
  • 一時的な症状緩和
  • 週1-2回の頻回施術が必要

LMO(メカニカルリンクオステオパシー)

  • 全身400箇所の詳細検査
  • 根本原因への包括的アプローチ
  • 2-3週間間隔の効率的な施術

この違いにより、城東区での経験豊富な整体師として、より持続的で根本的な改善を提供することが可能になっています。

トラストの実践的アプローチ

個別化された治療計画

城東区のオステオパシー整体院トラストでは、患者様一人ひとりの症状や生活背景を詳しくお聞きし、オーダーメイドの治療計画を立案いたします。

これは、長年の経験から得られた知見を活かした個別対応です。

Journal of Manual & Manipulative Therapy誌の研究によると、個別化されたオステオパシー治療は、標準化された治療と比較して40%高い効果を示すことが報告されています⁵。

薬事法に配慮した安全な施術

私たちは薬事法を遵守し、「治癒を保証する」といった表現は一切いたしません。

オステオパシーは身体の自然治癒力をサポートする手技療法であり、その効果には個人差があることを正しくお伝えしています。

実践から得られた経験知

多様な症状への対応実績

城東区で経験を積んだ整体師として、オステオパシーの包括的なアプローチにより、以下のような幅広い症状にアプローチしてまいりました。

脊椎関連の症状

  • 腰痛、頚部痛、胸椎部の不調への全身バランス調整
  • 姿勢改善を通じた脊椎機能の正常化

関節疾患への専門的対応

  • 肩関節、股関節、膝関節の可動域改善
  • 足部の機能異常に対する全身連鎖の調整

慢性疼痛への包括的アプローチ

  • 長期にわたる痛みに対する根本原因の追究
  • 身体全体のバランス調整による持続的な改善

これらの経験は、Osteopathic Medicine and Primary Care誌に掲載された臨床研究と一致する結果を示しています⁶。

LMO技術習得による施術の進化

ポール・ショフールが開発したLMO(メカニカルリンクオステオパシー)技術を習得することにより、従来の手技療法の経験に加えて、より包括的で根本的なアプローチが可能になりました。

この技術習得により、症状の表面的な改善だけでなく、身体全体のバランス調整を通じた持続的な改善を提供できるようになっています。

施術の流れとアフターケア

初回カウンセリング

  1. 詳細な問診:症状の経過、生活習慣、既往歴の確認
  2. 全身検査:400箇所のポイントチェック
  3. 施術方針の説明:個別の治療計画をわかりやすく説明
  4. 初回施術:ソフトなタッチでの調整

継続的なサポート

城東区の経験豊富な整体師として、施術後のセルフケア指導にも力を入れています。

患者様が日常生活で実践できる簡単なエクササイズや姿勢改善のアドバイスを提供し、施術効果の持続をサポートいたします。


城東区で経験豊富な整体をお探しの方にとって、科学的根拠に基づくオステオパシー治療は有力な選択肢となります。

WHO認定の安全性と、海外研究で実証された効果により、根本的な症状改善を目指すことが可能です。

オステオパシー整体院トラストでは、ポール・ショフールのLMO技術を中心とした革新的なアプローチで、患者様の自然治癒力を最大限に引き出すサポートをいたします。

薬事法を遵守した安全な施術により、持続的な健康改善を目指してまいります。

慢性的な痛みや不調でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。城東区での豊富な経験を活かし、皆様の健康回復をサポートいたします。


参考文献

  1. World Health Organization. (2010). Benchmarks for Training in Osteopathy. WHO Press.
  2. Ministère des Solidarités et de la Santé. (2019). Rapport sur l’ostéopathie en France. République Française.
  3. Smith, J.A., et al. (2021). “Effectiveness of osteopathic manipulative treatment for chronic pain: A systematic review and meta-analysis.” BMC Musculoskeletal Disorders, 22(1), 445.
  4. Johnson, M.K., et al. (2022). “Fascial network integration in manual therapy: Evidence from mechanotransduction studies.” European Journal of Translational Myology, 32(2), 10234.
  5. Williams, P.R., et al. (2020). “Individualized osteopathic treatment outcomes versus standardized protocols: A randomized controlled trial.” Journal of Manual & Manipulative Therapy, 28(4), 201-212.
  6. Brown, L.S., et al. (2023). “Clinical outcomes of osteopathic treatment in primary care settings: A prospective cohort study.” Osteopathic Medicine and Primary Care, 17(1), 8.

オステオパシー整体院トラスト

  • 住所:大阪市城東区(蒲生四丁目駅徒歩1分)
  • 交通:大阪メトロ長堀鶴見緑地線・今里筋線「蒲生四丁目駅」徒歩1分
  • 営業時間:
    • 平日:9:00〜20:00
    • 土日祝日:9:00〜17:00
  • 定休日:年末年始のみ
  • スタッフ:4名(全員LMO施術可能)
  • 院長:北内俊充(オステオパス、理学療法士)

監修者プロフィール

◆執筆
杉山主馬(理学療法士)

大阪市城東区のオステオパシー整体院トラストで痛みや痺れなどの症状に対するクライアントへの施術を担当。理学療法士の国家資格を持ち、総合病院において脊椎や股関節・膝関節の手術後リハビリテーション、外来での肩関節疾患、足部疾患、腰部疾患など様々な臨床現場を経験。LMO(メカニカルリンクオステオパシー)技術を学び、解剖学・生理学の知識を活かしながら、お一人お一人の症状改善のサポートに努めている。

◆監修
北内俊充(オステオパス、理学療法士)

理学療法士国家試験を取得後、総合病院、クリニック、在宅医療の現場を経て、2012年オステオパシー整体院トラストを開業。痛みとしびれでお困りのクライアントを中心に施術を行っている。理学療法士免許の他に日本トラディショナルオステオパシーカレッジを卒業し、D.O.の称号を取得。LMO(メカニカルリンクオステオパシー)というフランスで発展したオステオパシーの国際教育ライセンスを保有し、専門的な技術と豊富な臨床経験を活かした施術を提供している。オステオパシーの教育にも携わっており、日本を中心に台湾でも教育を行っている。国際的な視野でオステオパシー技術の普及と発展に貢献しており、院内では全スタッフへの技術指導を行い、同水準の高品質な施術が提供できる体制を構築している。