城東区で整体を受ける前に知っておきたい「好転反応」の真実と当院の安心サポート

整体を受けた後に「なんだか体がだるい」「いつもより疲れを感じる」といった症状を経験したことはありませんか?

これは「好転反応」と呼ばれる現象で、実は身体が回復に向かう過程で起こる自然な反応なのです。

しかし、この好転反応について正しく理解していない方も多く、不安を感じてしまうケースも少なくありません。

大阪市城東区でオステオパシー施術を行う当院では、お客様が安心して施術を受けていただけるよう、好転反応について科学的根拠に基づいた情報提供を行っています。

好転反応とは何か?科学的根拠から解明する身体の回復メカニズム

好転反応(healing response)とは、手技療法を受けた後に一時的に症状が現れる現象で、身体が本来の健康な状態に戻ろうとする過程で起こる自然な反応です。

海外のオステオパシー研究では、この現象について詳細な調査が行われています。

好転反応は症状の悪化ではなく、身体の回復プロセスの一部として科学的に証明されている現象です。

アメリカの国立オステオパシー医学アカデミーの研究によると、オステオパシー手技療法後に軽度から中程度の反応を経験する患者は約半数に上ることが明らかになっています。

これらの反応は24時間以内に現れ、72時間以内に解消することが一般的です。

2023年に発表されたBMC医学雑誌の研究では、1,237名の患者を対象とした13の研究を分析した結果、オステオパシー施術後の有害事象の98%が軽度であることが確認されました。

さらに、これらの反応の大部分は施術後9日以内に自然に改善することが報告されています。

具体的な好転反応の症状には以下のようなものがあります。

  • 一時的な疲労感やだるさ
  • 軽度の筋肉痛や関節の痛み
  • 頭痛や軽いめまい
  • 睡眠パターンの変化
  • 消化器系の軽微な変化

これらの症状は、身体の循環系、神経系、筋骨格系が正常化する過程で起こる自然な反応であり、身体が治癒に向かっている証拠でもあります。

好転反応の頻度と継続期間:英国大規模研究が示す安心データ

好転反応がどの程度の頻度で起こり、どれくらい続くのかについて、英国で実施された大規模研究CROaM(Clinical Risk Osteopathy and Management)スタディから詳しく見ていきましょう。

好転反応の発生頻度は10-20%程度で、ほとんどが軽度かつ短期間で改善することが大規模研究で証明されています。

2,057名の患者を対象とした英国の大規模研究によると、施術後に症状の一時的な増加を経験する患者は10-20%程度であることが明らかになりました。

この研究は212名のオステオパスが参加し、6週間にわたって患者の経過を追跡した信頼性の高いデータです。

重要なのは、これらの反応を経験した患者の42%が、その後6週間で臨床的に意味のある改善を示したことです。

つまり、一時的な症状の増加は、最終的により良い結果につながることが科学的に証明されています。

研究データによる好転反応の実態

項目データ
発生頻度10-20%の患者(10人に1-2人程度)
持続期間大部分が数日以内に自然に改善
重篤度98%が軽度の反応
最終結果42%の患者でより良い治療結果

 当院での実際の例では、初回施術後に軽い疲労感を感じたお客様が、翌日には「久しぶりによく眠れた」「肩の軽さを感じる」といった改善を報告されることが多くあります。

オステオパシーとLMO(メカニカルリンク):科学的根拠に基づく安全な施術

当院で採用しているLMO(メカニカルリンクオステオパシー)は、ポール・ショフールによって開発された革新的な手技療法です。

この手法は、従来のオステオパシーよりもさらに安全で効果的な施術を実現しています。

当院では、国際認定を受けたLMO技術に基づく、丁寧な施術を提供しています。

 国際的に認められたLMO技術の専門教育を受けた施術者により、お客様の状態に合わせた施術を行っています。

理学療法士の国家資格を持つスタッフの専門知識と、オステオパシーの技術を活用することで、お客様に寄り添った施術環境を整えています。

LMOは30年以上のフランスでの臨床実践と研究の結果として開発された手法で、関節を強制的に操作することがありません。

このアプローチにより、従来の強い手技と比較して副作用のリスクが大幅に軽減されています。

オーストリアのドナウ大学での研究では、LMOの概念について「リコイルは呼吸のようなもの」と表現され、その安全性と効果が確認されています。

また、この手法は全身の400箇所を検査することで、症状の根本原因を特定し、最も影響力のある部位に対してピンポイントで施術を行います。

 例えば、肩の痛みがあるお客様でも、LMOの検査により足首や内臓の緊張が原因である可能性を発見し、そこに対してソフトな施術を行うことで、肩の症状が改善するケースが多数あります。

好転反応が起きた時の当院でのサポート体制

当院では、お客様が好転反応を経験された際に安心していただけるよう、充実したサポート体制を整えています。

 万が一好転反応が起きても、理学療法士の資格を持つ施術者が適切な対応とアドバイスを提供します。

 理学療法士の国家資格を持つ当院の施術者は、総合病院での豊富な臨床経験を有しており、身体の反応について医学的な知識に基づいた判断ができます。

また、海外の研究データによると、適切な説明とサポートを受けた患者は、好転反応に対する不安が大幅に軽減されることが確認されています。

当院のサポート内容

サポート項目詳細内容
事前説明施術前に好転反応について科学的根拠を基に詳しく説明
アフターフォロー施術後24時間以内の電話・メール相談対応
段階的施術初回は軽めの施術から開始し、身体の反応を確認
個別対応お客様の体調や症状に合わせたカスタマイズされた施術

実際に軽い頭痛を感じたお客様には、適切な水分補給と休息のアドバイスを行い、翌日には症状が改善し、肩こりも軽減したという報告をいただいています。

好転反応の安全な管理方法

✓ 十分な水分補給(1日2リットル以上)
✓ 適度な休息と質の良い睡眠
✓ 軽い散歩程度の適度な運動
✓ 症状の記録と経過観察
✓ 不安な場合は即座に院への連絡

安心して整体を受けるために

好転反応は身体が回復に向かう自然なプロセスであり、適切な知識とサポートがあれば心配する必要はありません。

英国の大規模研究が示すように、好転反応を経験するのは10-20%程度の方のみで、ほとんどの反応は軽度で短期間に改善します。

重要なポイント

  • 発生頻度:10人に1-2人程度(10-20%)
  • 症状の程度:98%が軽度の反応
  • 改善時間:大部分が数日以内に自然改善
  • 最終結果:好転反応を経験した方の42%でより良い治療結果

大阪市城東区のオステオパシー整体院トラストでは、科学的根拠に基づいた安全な施術と、充実したサポート体制により、お客様が安心して治療を受けていただける環境を整えています。

身体の不調でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

理学療法士の資格を持つ施術者が、あなたの症状に最適なオステオパシー施術をご提供いたします。

参考文献

  1. Hu, J. (2015). Potential Risks and Side Effects of Osteopathic Manual Therapy. National Academy of Osteopathy.
  2. Barr, J.N., Brower, J.A., Kingston, J.C., Heller, G.R., & Palmer, J.L. (2023). Defining the landscape of patient harm after osteopathic manipulative treatment. BMC Complementary Medicine and Therapies, 23, 407.
  3. Vogel, S., Mars, T., Keeping, S., Barton, T., et al. (2012). Clinical Risk Osteopathy and Management Summary Report. General Osteopathic Council.
  4. Carnes, D., Mars, T.S., Mullinger, B., Froud, R., & Underwood, M. (2010). Adverse events and manual therapy: A systematic review. Manual Therapy, 15(4), 355-363.
  5. Rajendran, D., Bright, P., Bettles, S., Carnes, D., & Mullinger, B. (2012). What puts the adverse in ‘adverse events’? Patients’ perceptions of post-treatment experiences in osteopathy. Manual Therapy, 17(4), 305-311.
  6. van de Kraats, A. (2009). Mechanical Link Osteopathy at the Donau University of Krems. Osteopathic Research.

オステオパシー整体院トラスト

  • 住所:大阪市城東区(蒲生四丁目駅徒歩1分)
  • 交通:大阪メトロ長堀鶴見緑地線・今里筋線「蒲生四丁目駅」徒歩1分
  • 営業時間:
    • 平日:9:00〜20:00
    • 土日祝日:9:00〜17:00
  • 定休日:年末年始のみ
  • スタッフ:4名(全員LMO施術可能)
  • 院長:北内俊充(オステオパス、理学療法士)

監修者プロフィール

◆執筆
杉山主馬(理学療法士)

大阪市城東区のオステオパシー整体院トラストで痛みや痺れなどの症状に対するクライアントへの施術を担当。理学療法士の国家資格を持ち、総合病院において脊椎や股関節・膝関節の手術後リハビリテーション、外来での肩関節疾患、足部疾患、腰部疾患など様々な臨床現場を経験。LMO(メカニカルリンクオステオパシー)技術を学び、解剖学・生理学の知識を活かしながら、お一人お一人の症状改善のサポートに努めている。

◆監修
北内俊充(オステオパス、理学療法士)

理学療法士国家試験を取得後、総合病院、クリニック、在宅医療の現場を経て、2012年オステオパシー整体院トラストを開業。痛みとしびれでお困りのクライアントを中心に施術を行っている。理学療法士免許の他に日本トラディショナルオステオパシーカレッジを卒業し、D.O.の称号を取得。LMO(メカニカルリンクオステオパシー)というフランスで発展したオステオパシーの国際教育ライセンスを保有し、専門的な技術と豊富な臨床経験を活かした施術を提供している。オステオパシーの教育にも携わっており、日本を中心に台湾でも教育を行っている。国際的な視野でオステオパシー技術の普及と発展に貢献しており、院内では全スタッフへの技術指導を行い、同水準の高品質な施術が提供できる体制を構築している。