めまいは決して「仕方がない」症状ではありません
大阪市城東区でめまいにお悩みの皆様、日常生活に支障をきたすつらい症状で困っていませんか?
適切なアプローチによって、めまいの症状に対する新しい選択肢があることを知っていただきたいのです。
当院のオステオパシー整体、特にLMO(メカニカルリンクオステオパシー)技術は、体全体のバランスを整えることで、従来とは異なる角度からめまいの根本原因にアプローチする治療法です。
海外の研究では、オステオパシー手技療法(OMT)がめまい患者の平衡感覚の改善に寄与し、生活の質向上に関連することが報告されています。
また、体の構造的な調整を通じて、めまいの背景にある要因に働きかけるアプローチが注目されています。
具体的には、アメリカ整骨学会雑誌に掲載された研究において、OMTと前庭リハビリテーション療法を組み合わせた治療が、治療後3ヶ月でめまい症状の改善に関連したことが報告されています。
また、イタリアで実施された研究では、オステオパシー治療と固有受容性バランスや生活の質の向上との関連性が示されました。
このように、病院での検査で「異常なし」と言われた方や、薬物療法で思うような変化が見られない方にとって、オステオパシーも治療選択肢の一つとして考慮していただければと思います。
めまいの本当の原因とは?
めまいの原因は単一ではなく、体全体の複雑なシステムが関係しています。
従来の医学的アプローチでは、めまいは主に内耳の問題として捉えられがちです。
確かに、良性発作性頭位めまい症(BPPV)やメニエール病など、内耳が直接的な原因となるケースは存在します。
しかし、実際のめまい患者の多くは、より複雑な要因が絡み合っていることが研究で明らかになっています。
最新の研究によると、めまいの約80%は末梢性(内耳由来)とされていますが、頸椎の構造的問題や筋膜の緊張、自律神経系の不調などが症状を悪化させる要因として注目されています。
特に、頸椎の機械受容器は平衡感覚に重要な役割を果たしており、頸部の構造的不均衡がめまいを引き起こすメカニズムが解明されつつあります。
例として、むち打ち損傷を受けた患者では、持続的なめまいと姿勢制御の障害が観察され、高齢者では頸椎症がめまいの重要な原因となることが報告されています。
これらの事実は、めまい治療において体全体へのアプローチの重要性を示しています。
つまり、めまいを根本的に改善するためには、症状の出ている部位だけでなく、体全体のバランスを整える総合的なアプローチが必要なのです。
LMO(メカニカルリンクオステオパシー)の科学的根拠
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LMO(メカニカルリンクオステオパシー)は、ポール・ショフールによって開発された治療法です。
この手法の理論的背景は、体内の全ての構造が機械的なつながり(メカニカルリンク)を持っているという概念に基づいています。
40年以上の研究と臨床経験により発展したこの技術は、8つの基本的な検査システムを通じて、体内の主要な病変部位を特定し、治療を行うアプローチです。
LMOの特徴は、症状の出現部位にとらわれることなく、真の原因となっている部位を特定できることです。
これは従来のオステオパシーとは一線を画すアプローチで、より精密で再現性の高い診断と治療を可能にします。
海外の研究機関では、LMOの効果に関する研究が進められており、特に慢性疼痛や機能障害に対する有効性が注目されています。
オーストリアのドナウ大学クレムスでの研究では、LMOによる治療が患者の症状改善に有意な効果をもたらすことが報告されています。
さらに、LMOは「リコイル」と呼ばれる独特の治療技術を用いることで、体の自然治癒力を最大限に引き出すことができます。
ポール・ショフール自身の言葉を借りれば、「リコイルは呼吸のようなもので、体に生命力を吹き込む」とされており、この技術により体内のバランスが自然に回復されるのです。
オステオパシー整体院トラストの特別なアプローチ
当院では、LMO技術を習得した有資格者が、お一人お一人の症状に合わせた個別の治療プランを提供します。
当院の施術者は理学療法士の国家資格を持ち、豊富な臨床経験を積んでいます。
脊椎や関節の手術後リハビリテーション、様々な疾患の外来治療を通じて得られた深い解剖学・生理学の知識を基に、LMO技術を活用した治療を行っています。
他院との大きな違いは、症状の出現部位だけに注目するのではなく、体全体のつながりを評価し、根本原因にアプローチする点です。
例えば、めまいの患者様でも、実際の問題が頸椎にあるのか、胸椎にあるのか、あるいは骨盤や足部にあるのかを、LMOの8つの検査システムで正確に特定します。
海外研究が証明するオステオパシーの効果

国際的な研究により、オステオパシー治療のめまいに対する有効性が科学的に実証されています。
2021年にアメリカ整骨学会雑誌に発表された無作為化対照試験では、末梢性めまい患者に対するオステオパシー手技療法(OMT)と前庭リハビリテーション療法(VRT)の併用効果が検証されました。
この研究では、治療後3週間および3ヶ月の時点で、平衡機能とめまいの頻度・強度に有意な改善が認められました。
具体的には、めまい障害インベントリー(DHI)スコアが治療前48.3点から治療後36.0点に改善し、平衡機能を示す複合スコアも有意に向上しました。
さらに重要なことは、治療効果が3ヶ月後も持続していたことです。
また、イタリアで実施された研究では、オステオパシー治療により固有受容性バランスと生活の質が向上することが示されました。
この研究では、治療前後での姿勢安定性測定により、客観的な改善効果が確認されています。
これらの研究結果は、めまい治療におけるオステオパシーの有効性を裏付ける重要な科学的根拠となっており、世界的にもその治療効果が認められています。
特に、薬物療法だけでは改善が困難なケースや、原因不明のめまいに対しても効果が期待できることが示されています。
なぜ当院を選ぶべきなのか

オステオパシー整体院トラストは、城東区でLMO技術による施術を受けられる整体院です。
第一に、当院の施術者は理学療法士の国家資格を取得した施術者です。様々な疾患や症状についての知識を蓄積しており、お客様に寄り添った施術を心がけています。
第二に、LMO技術の研修を受けた施術者による治療を提供しています。この技術は専門的な研修を受けた者が実践する手技であり、城東区内では当院で受けることができます。
第三に、個別性を重視したアプローチを大切にしています。同じめまいの症状でも、お客様一人ひとりの状況は異なります。当院では丁寧な評価を行い、その方に適した施術プランをご提案し、継続的にサポートを行います。
第四に、予防的アプローチにも力を入れていることです。症状の改善だけでなく、再発防止のための生活指導や体操指導も行い、長期的な健康維持をサポートします。
最後に、通いやすい立地と時間設定です。
平日は20時まで、土日も17時まで営業しており、お仕事帰りや休日でも通院しやすい環境を整えています。
実際の治療の流れ
当院では、初診から治療完了まで、体系的なアプローチで症状改善をサポートします。
初診時には、詳細な問診により症状の発症経緯、現在の状況、日常生活への影響などを詳しくお聞きします。
その後、LMOの8つの検査システムを用いて、体全体の構造的問題を評価し、めまいの根本原因を特定します。
評価結果に基づき、患者様に分かりやすく症状の原因と治療方針をご説明します。
なぜめまいが起こっているのか、どのような治療が効果的なのかを、解剖学・生理学的根拠と共にお伝えします。
治療は優しい手技により行われ、体に負担をかけることなく、自然治癒力を最大限に引き出します。
LMOのリコイル技術により、体内のバランスが自然に回復するよう促します。
城東区にお住まいの皆様へのメッセージ
めまいでお悩みの方は、一人で悩まずに専門的な治療を受けることをお勧めします。
めまいは日常生活に大きな影響を与える症状ですが、適切な治療により改善が期待できます。
特に、従来の治療法で十分な効果が得られなかった方や、薬に頼りたくない方にとって、オステオパシーは新しい選択肢となります。
当院では、科学的根拠に基づいた安全で効果的な治療により、患者様の症状改善と生活の質向上をサポートしています。
LMO技術を用いた治療は、体に優しく、副作用のリスクも少ないため、安心して治療を受けていただけます。
めまいは「年のせい」や「ストレスのせい」と諦める必要はありません。
適切な評価と治療により、多くの場合で症状の改善が可能です。お一人で悩まず、まずは専門的な評価を受けることから始めてみませんか。
まとめ
城東区でめまいにお悩みの皆様、症状改善への道は必ずあります。
オステオパシー整体院トラストでは、LMO技術を用いた科学的根拠に基づく治療により、根本的な原因にアプローチし、症状の改善をサポートしています。
海外の研究で効果が実証されたオステオパシー治療と、豊富な臨床経験を持つ有資格者による個別化された治療により、あなたの症状改善をお手伝いいたします。めまいのない快適な日常生活を取り戻すために、まずは一度ご相談ください。
参考文献
- Fraix M, Badran S, Graham V, et al. Osteopathic manipulative treatment in individuals with vertigo and somatic dysfunction: a randomized, controlled, comparative feasibility study. J Am Osteopath Assoc. 2021;121(3):147-156.
- Papa L, Amodio A, Biffi F, Mandara A. Impact of osteopathic therapy on proprioceptive balance and quality of life in patients with dizziness. J Bodyw Mov Ther. 2017;21(4):866-872.
- Alvarez G, Lucas S, Roura S. Osteopathic manipulative techniques in the treatment of vestibular dizziness not related to the cervical spine. Journal of Osteopathic Medicine. 2023;123(1):25-32.
- Rechberger V, Biberschick M, Porthun J. Effectiveness of an osteopathic treatment on the autonomic nervous system: a systematic review of the literature. European Journal of Medical Research. 2019;24:39.

オステオパシー整体院トラスト
- 住所:大阪市城東区(蒲生四丁目駅徒歩1分)
- 交通:大阪メトロ長堀鶴見緑地線・今里筋線「蒲生四丁目駅」徒歩1分
- 営業時間:
- 平日:9:00〜20:00
- 土日祝日:9:00〜17:00
- 定休日:年末年始のみ
- スタッフ:4名(全員LMO施術可能)
- 院長:北内俊充(オステオパス、理学療法士)
監修者プロフィール

◆執筆
杉山主馬(理学療法士)
大阪市城東区のオステオパシー整体院トラストで痛みや痺れなどの症状に対するクライアントへの施術を担当。理学療法士の国家資格を持ち、総合病院において脊椎や股関節・膝関節の手術後リハビリテーション、外来での肩関節疾患、足部疾患、腰部疾患など様々な臨床現場を経験。LMO(メカニカルリンクオステオパシー)技術を学び、解剖学・生理学の知識を活かしながら、お一人お一人の症状改善のサポートに努めている。

◆監修
北内俊充(オステオパス、理学療法士)
理学療法士国家試験を取得後、総合病院、クリニック、在宅医療の現場を経て、2012年オステオパシー整体院トラストを開業。痛みとしびれでお困りのクライアントを中心に施術を行っている。理学療法士免許の他に日本トラディショナルオステオパシーカレッジを卒業し、D.O.の称号を取得。LMO(メカニカルリンクオステオパシー)というフランスで発展したオステオパシーの国際教育ライセンスを保有し、専門的な技術と豊富な臨床経験を活かした施術を提供している。オステオパシーの教育にも携わっており、日本を中心に台湾でも教育を行っている。国際的な視野でオステオパシー技術の普及と発展に貢献しており、院内では全スタッフへの技術指導を行い、同水準の高品質な施術が提供できる体制を構築している。








