大阪市で肉離れにお悩みの方へ|オステオパシー整体で根本改善を目指す

肉離れには早期の適切な施術が重要です

大阪市で肉離れの痛みに悩んでいる方へ。

肉離れは筋肉の損傷により日常生活やスポーツ活動に大きな支障をきたしますが、オステオパシー施術、特にメカニカルリンクオステオパシー(LMO)による全身的なアプローチで、根本からの改善が期待できます。

2024年の最新研究によると、オステオパシー手技療法(OMT)は筋骨格系の痛みを軽減し、機能状態を改善することが示されています。

特に、筋肉の損傷に対して早期の適切な介入を行うことで、回復期間の短縮と再発予防につながることが明らかになっています。

なぜオステオパシーが肉離れに効果的なのか

下肢の肉離れ好発部位

肉離れとは―病態生理を詳しく解説

肉離れ(筋挫傷)は、筋肉が急激に収縮したり伸ばされたりすることで筋線維が部分的または完全に断裂する状態です。

肉離れが起こるメカニズム

筋肉は多数の筋線維が束になって構成されており、その周囲を筋膜という結合組織が包んでいます。

筋肉の許容範囲を超えた力が急激に加わると、筋線維や筋膜が部分的または完全に断裂してしまいます。

特に以下のような状況で発生しやすくなります

  • 遠心性収縮時:筋肉が伸ばされながら力を発揮する動作(着地動作、減速動作など)
  • 筋肉の疲労時:柔軟性や反応速度が低下している状態
  • ウォーミングアップ不足:筋肉が十分に温まっていない状態
  • 身体の歪み:骨盤や脊柱の歪みにより、特定の筋肉に過度な負担がかかる状態

肉離れの重症度分類

軽度(I度): 筋線維の微細な損傷。痛みはあるが筋力低下は軽度。回復期間:2〜3週間程度

中等度(II度): 筋線維の部分断裂。明らかな痛みと筋力低下、内出血による青あざが出現。回復期間:4〜8週間程度

重度(III度): 筋線維の完全断裂。激痛と著明な筋力低下、大きな内出血と腫れ。外科的な処置が必要な場合も。回復期間:2〜3ヶ月以上

肉離れ後の組織修復プロセス

サッカー選手の肉離れ

1. 炎症期(受傷直後〜72時間): 損傷直後から炎症反応が始まり、痛み・腫れ・熱感が顕著。この段階では、RICE処置(安静・冷却・圧迫・挙上)が基本。

2. 修復期(3日〜6週間): 線維芽細胞が活性化し、コラーゲン線維を産生して損傷部位を修復。新しい血管が形成され、徐々に痛みが軽減。この段階では適度な運動刺激が重要です。

3. リモデリング期(6週間〜数ヶ月): 修復された組織が成熟し、本来の筋肉に近い状態へと変化。組織の強度が増加し、正常な筋機能が回復。

なぜ肉離れは再発しやすいのか

肉離れの再発率は12〜70%と非常に高いことが報告されています。

主な理由は

  1. 瘢痕組織の形成:損傷部位は硬い組織で修復され、柔軟性が低下
  2. 筋力の不完全な回復:痛みが消失しても筋力が完全に回復していない場合がある
  3. 身体のバランス不良:根本原因である歪みや筋力のアンバランスが改善されていない
  4. 早すぎる競技復帰:十分な回復期間を取らずに復帰することで再損傷のリスクが高まる

オステオパシーによる全身的アプローチ

従来のアプローチでは損傷部位のみに焦点を当てることが多くありますが、オステオパシーでは身体全体を一つのユニットとして捉え、肉離れの根本原因にアプローチします。

2025年に発表された論文では、オステオパシー手技療法が以下の効果を持つことが示されています。

  • 痛みの軽減:炎症を抑え、痛みの知覚を改善
  • 可動域の回復:関節や筋肉の制限を解放
  • 機能改善:日常生活動作やスポーツパフォーマンスの向上
  • 血流改善:損傷部位への血液供給を促進し、治癒を早める
  • 再発予防:身体のバランスを整え、負担を分散

海外の研究では、オステオパシー施術を受けた患者の89%が1週間以内に症状の改善を実感し、6週間後には96%が改善または回復を報告しています。

メカニカルリンクオステオパシー(LMO)の特徴

メカニカルリンクオステオパシーの8つの評価ユニット

LMOは、フランスのオステオパスであるポール・ショフールによって1970年代後半から体系化されたオステオパシーの評価・アプローチ法です。

LMOの4つの特徴

  1. 全身的評価:症状のある部位だけでなく、全身の組織の緊張パターンを検査します。8つの主要な評価ユニット(脊柱・胸郭・四肢・頭蓋・骨の力線・内臓・血管系・神経系)を体系的に評価し、最も優先度の高い問題を特定します。
  2. 根本原因へのアプローチ:問題の根源となる組織の硬さや制限を特定します。例えば、ふくらはぎの肉離れの根本原因が、実は骨盤の制限にある場合もあります。
  3. リコイル技法:ソフトで身体に負担の少ないアプローチ法です。組織に対して非常に軽い刺激を与え、身体の自己治癒力を引き出します。
  4. 筋膜システムへの働きかけ:筋膜の緊張バランスを整え、他の身体システムへの影響を最適化します。筋膜は全身をつなぐネットワークであり、一箇所の制限が遠く離れた部位に影響を及ぼすことがあります。

肉離れの場合、損傷部位だけでなく、骨盤や脊柱、足関節、関連する筋膜のつながりを評価し、身体全体のバランスを回復させることで、早期回復と再発予防を目指します。

実際の改善例

40代男性・ゴルフ愛好家 ふくらはぎの肉離れ(軽度)のケース

ゴルフのラウンド中にふくらはぎが肉離れし、プレーを中断。整形外科で軽度の肉離れ(I度)と診断を受け、翌日当院へ来院されました。

初回の状態

  • ふくらはぎ中央部に圧痛があり、つま先立ちができない
  • 歩行時に痛みが出る(特に蹴り出し動作時)
  • 階段の昇降が困難

施術内容

初回: 損傷部位の状態評価とLMOによる全身検査により、足関節の背屈制限と骨盤の左側への傾きを発見。足関節の制限により、代償的にふくらはぎに過度な負担がかかっていたことが判明。施術では、足関節の可動性を改善する関節調整と、骨盤・腰椎のバランスを整える筋膜リリースを実施。

2回目: 痛みが60%程度減少、つま先立ちが可能に。

3回目: 歩行時の痛みがほぼ消失、階段も問題なく昇降可能。

5回目: ゴルフの素振りを開始、痛みなし。フルスイングも可能に。

結果

約1ヶ月でゴルフのラウンドに復帰

身体のバランスも整い、以前よりスイングが安定し、飛距離も伸びたとのお声をいただきました。

お客様の声(Google口コミより)

「スポーツでの怪我で悩んでいましたが、丁寧な説明と施術で、思った以上に早く競技に復帰できました。身体全体を診てくれるので、他の部位の不調も改善され驚きました。」(30代男性)

「初めての整体でしたが、とても優しい施術で痛みもなく、安心して受けられました。身体の仕組みを詳しく教えてもらえて、自分でもケアできるようになりました。」(50代女性)

オステオパシー整体院トラストで根本改善を

なぜオステオパシー整体院トラストが選ばれるのか

  1. 専門的知識と資格:理学療法士資格を取得し、解剖学・生理学の深い知識を持つスタッフが施術を担当します
  2. LMO修了証取得:メカニカルリンクオステオパシーの正式なトレーニングを修了
  3. 科学的根拠に基づいたアプローチ:最新の海外文献や研究を踏まえた施術方針
  4. 一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術:個々の身体の状態に応じた最適な方法を選択
  5. セルフケア指導も充実:再発予防のための運動指導、栄養アドバイスも実施

肉離れ施術の流れ

  1. 詳細なカウンセリング:受傷状況、痛みの程度、日常生活への影響を確認
  2. 全身評価:LMOに基づく検査で根本原因を特定
  3. オステオパシー施術:筋膜リリース、関節調整、リコイル技法などを組み合わせ
  4. セルフケア指導:ストレッチや生活習慣のアドバイス
  5. 経過観察:回復状況に応じて施術計画を調整

料金について

当院では、明瞭でわかりやすい料金体系を設けております。

■ 初回料金

カウンセリング+検査+施術(45〜60分): 9,300円

初回は、詳細なカウンセリングとLMOに基づく全身検査を行い、お身体の状態を徹底的に評価いたします。

その上で、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの施術を提供いたします。

■ 2回目以降

施術(30分): 7,200円

2回目以降は、前回の施術効果を確認しながら、お身体の状態に応じて施術内容を調整いたします。効率的に回復を促進するための施術を行います。

※料金は全て税込価格です。
※初回はお時間に余裕を持ってご来院ください。
※症状や施術内容により、所要時間が前後する場合がございます。

よくあるご質問(FAQ)

Q1. 肉離れの施術は何回くらい必要ですか?
A. 損傷の程度により異なりますが、軽度(I度)の場合は3〜5回、中等度(II度)では6〜10回程度が目安です。初回施術後に具体的な施術計画をご提案いたします。

Q2. 施術は痛くないですか?
A. LMOのリコイル技法は非常にソフトで、痛みを伴わない身体に優しい手技です。お身体の状態に合わせて丁寧にアプローチいたします。

Q3. スポーツ復帰までどのくらいかかりますか?
A. 適切な施術とリハビリを行うことで、軽度なら2〜3週間、中等度で4〜8週間が一般的な目安です。

Q4. 病院での治療と併用できますか?
A. はい、可能です。医療機関での診断や治療と並行して施術を受けることで、より効果的な回復が期待できます。

Q5. 予防のために通うこともできますか?
A. もちろんです。定期的なメンテナンス施術により、身体のバランスを整え、肉離れなどの怪我の予防につながります。

Q6. 予約は必要ですか?
A. はい、当院は予約制となっております。お電話またはWebサイトからご予約ください。初回の方はお時間に余裕を持ってご予約いただくことをおすすめいたします。

最新研究が示すオステオパシーの効果

米国国立衛生研究所(NIH)が発表した2025年の研究では、オステオパシー手技療法が筋骨格系の損傷に対して以下の効果を持つことが科学的に示されています。

  • 痛みの強度を有意に減少
  • 機能的な動作の改善
  • 医療費の削減
  • 副作用のリスクが極めて低い

さらに、2024年の研究では、早期からの適度な運動と手技療法の組み合わせが、血管新生を促進し、損傷組織の回復を早めることが示されています。

アクセス・営業時間

オステオパシー整体院トラストの施術室

オステオパシー整体院トラスト

住所:
〒536-0004
大阪府大阪市城東区今福西3-6-32 DGビル蒲生四丁目4A,502号

最寄駅:

  • 地下鉄今里筋線「蒲生四丁目駅」より徒歩1分
  • 地下鉄長堀鶴見緑地線「蒲生四丁目駅」より徒歩1分
  • 京阪本線「野江駅」より徒歩8分

営業時間:

  • 平日:9:00〜20:00
  • 土日祝日:9:00〜17:00
  • 定休日:年末年始のみ

お問い合わせ:

大阪市で肉離れにお悩みの方、スポーツパフォーマンスを向上させたい方は、ぜひ一度オステオパシー整体院トラストにご相談ください。根本からの改善と、再発しない身体づくりをサポートいたします。

参考文献

  1. Lumley H, et al. (2025). “Current Use and Effects of Osteopathic Manipulative Treatment in the Military: A Scoping Review.” Cureushttps://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC11955582/
  2. Chauffour P, Prat E. “Mechanical Link: Fundamental Principles and Theory.” Lien Mécanique Ostéopathique. https://lmosteo.com/en/what-is-the-osteopathic-mechanical-link
  3. Eisenhart AW, et al. (2003). “Osteopathic manipulative treatment in the emergency department for patients with acute ankle injuries.” Journal of Osteopathic Medicine.
  4. Franke H, et al. (2014). “Osteopathic manipulative treatment for nonspecific low back pain: a systematic review and meta-analysis.” BMC Musculoskeletal Disorders.

オステオパシー整体院トラスト

  • 住所:大阪市城東区(蒲生四丁目駅徒歩1分)
  • 交通:大阪メトロ長堀鶴見緑地線・今里筋線「蒲生四丁目駅」徒歩1分
  • 営業時間:
    • 平日:9:00〜20:00
    • 土日祝日:9:00〜17:00
  • 定休日:年末年始のみ
  • スタッフ:4名(全員LMO施術可能)
  • 院長:北内俊充(オステオパス、理学療法士)

執筆
白倉直樹(オステオパス、理学療法士)

2009年に理学療法士資格を取得後、クリニックにてデイケアや訪問リハビリ、そして外来に携わり、幅広い年代・症例を担当しながら日常生活に直結するサポートを行う。
フランス発祥のメカニカルリンク・オステオパシー(LMO)を学び、修了証を取得。
現在は大阪市城東区「オステオパシー整体院トラスト」にて、これまで培った臨床経験と解剖学・生理学の知識を基盤に、一人ひとりに合わせた施術を提供。
セルフケアや栄養面でのアドバイスも行い、症状改善と生活の質向上を支えている。

監修
北内俊充(オステオパス、理学療法士)

理学療法士国家試験を取得後、総合病院、クリニック、在宅医療の現場を経て、2012年オステオパシー整体院トラストを開業。痛みとしびれでお困りのクライアントを中心に施術を行っている。理学療法士免許の他に日本トラディショナルオステオパシーカレッジを卒業し、D.O.の称号を取得。LMO(メカニカルリンクオステオパシー)というフランスで発展したオステオパシーの国際教育ライセンスを保有し、専門的な技術と豊富な臨床経験を活かした施術を提供している。オステオパシーの教育にも携わっており、日本を中心に台湾でも教育を行っている。国際的な視野でオステオパシー技術の普及と発展に貢献しており、院内では全スタッフへの技術指導を行い、同水準の高品質な施術が提供できる体制を構築している。


オステオパシー整体院トラスト

  • 住所:大阪市城東区(蒲生四丁目駅徒歩1分)
  • 交通:大阪メトロ長堀鶴見緑地線・今里筋線「蒲生四丁目駅」徒歩1分
  • 営業時間:
    • 平日:9:00〜20:00
    • 土日祝日:9:00〜17:00
  • 定休日:年末年始のみ
  • スタッフ:4名(全員LMO施術可能)
  • 院長:北内俊充(オステオパス、理学療法士)

執筆
白倉直樹(オステオパス、理学療法士)

2009年に理学療法士資格を取得後、クリニックにてデイケアや訪問リハビリ、そして外来に携わり、幅広い年代・症例を担当しながら日常生活に直結するサポートを行う。
フランス発祥のメカニカルリンク・オステオパシー(LMO)を学び、修了証を取得。
現在は大阪市城東区「オステオパシー整体院トラスト」にて、これまで培った臨床経験と解剖学・生理学の知識を基盤に、一人ひとりに合わせた施術を提供。
セルフケアや栄養面でのアドバイスも行い、症状改善と生活の質向上を支えている。

監修
北内俊充(オステオパス、理学療法士)

理学療法士国家試験を取得後、総合病院、クリニック、在宅医療の現場を経て、2012年オステオパシー整体院トラストを開業。痛みとしびれでお困りのクライアントを中心に施術を行っている。理学療法士免許の他に日本トラディショナルオステオパシーカレッジを卒業し、D.O.の称号を取得。LMO(メカニカルリンクオステオパシー)というフランスで発展したオステオパシーの国際教育ライセンスを保有し、専門的な技術と豊富な臨床経験を活かした施術を提供している。オステオパシーの教育にも携わっており、日本を中心に台湾でも教育を行っている。国際的な視野でオステオパシー技術の普及と発展に貢献しており、院内では全スタッフへの技術指導を行い、同水準の高品質な施術が提供できる体制を構築している。