重要なお知らせ
当院では、妊娠初期(0日〜15週)と臨月(36週以降)の施術はお断りしております。安全に施術を受けていただける期間は妊娠16週〜35週(安定期から臨月前まで)となります。
妊娠中の腰痛・骨盤痛にオステオパシーという選択肢
妊娠中の身体は劇的に変化します。
お腹が大きくなるにつれて重心が前方に移動し、腰椎の前弯が強くなります。
さらに、ホルモンの影響で靭帯が緩み、骨盤周辺の不安定感や痛みが生じやすくなります。
大阪市城東区のオステオパシー整体院トラストでは、フランス発祥のメカニカルリンクオステオパシー(LMO)を用いて、妊娠安定期の方々の腰痛・骨盤痛を安全にケアしています。
なぜ妊娠中にオステオパシーが選ばれる3つの理由
理由1:科学的根拠に基づくアプローチ
海外の権威ある医学雑誌で、オステオパシーの妊娠中の有効性が報告されています。
- 2017年のシステマティックレビュー(Journal of Bodywork and Movement Therapies)では、妊娠中および産後の腰痛・骨盤痛に対してオステオパシーが有意に痛みを軽減し、機能を改善することが示されました。PubMed参照
- 2010年の無作為化比較試験(American Journal of Obstetrics and Gynecology)では、妊娠第3期にオステオパシーを受けた群で、背部機能の悪化が有意に抑制されました。PMC参照
理由2:電気刺激療法との違い
妊娠中は胎児や子宮への影響を考慮し、電気刺激療法(TENS等)は腹部・腰部・骨盤周辺への使用が禁忌とされています。
日本リハビリテーション医学会誌(2017)でも、妊娠中の電気刺激療法には慎重な対応が必要と記載されています。
一方、オステオパシーは電気を一切使わず、手技のみで身体の構造と機能にアプローチします。
WHOも、オステオパシーを「身体の構造的統合性を評価し、自己治癒力を促進する安全な手技療法」と定義しています。
妊娠中の姿勢変化:お腹が大きくなることで重心が前方に移動し、腰椎前弯が増加。これが腰痛の主な原因となります
理由3:メカニカルリンクオステオパシー(LMO)の特徴
LMOは、フランスのオステオパスポール・ショフールが開発した独自の診断・施術法です。
LMOの特徴
- 組織の弾力性(エラスティシティ)を評価:脊柱、関節、内臓、動脈、神経、頭蓋など、全身の制限部位を細かく検査します。
- リコイル技術:構造を無理に動かさず、ソフトな圧で組織の緊張を解放します。
- 安全性:妊娠安定期(16〜35週)に適用でき、身体に負担をかけません。
詳細はMechanical Link公式サイトをご参照ください。
妊娠中に起こる身体の変化
妊娠中の腰痛・骨盤痛の主な原因は以下の3つです。
- 構造的・生体力学的変化
お腹の重みで重心が前方に移動し、腰椎前弯が増加。背中や腰の筋肉に過度な負担がかかります。 - ホルモンの影響
リラキシンというホルモンが分泌され、靭帯が緩みます。骨盤の安定性が低下し、痛みや不安定感が生じます。 - 体液循環の変化
血液量の増加やむくみにより、下半身の重だるさや循環不良が起こりやすくなります。
施術事例のご紹介
30代女性(妊娠7ヶ月・第一子)
妊娠5か月頃から腰と骨盤の痛みがひどくなり、立ち上がり動作や寝返りが辛い状態に。整形外科で湿布と骨盤ベルトを試すも改善せず、妊娠中でも受けられる整体を探してオステオパシー整体院トラストで施術を受けました。
【施術後の反応】
初回で全身を細かく評価したところ、腰や骨盤の問題に加えて足首と肋骨にも制限があることが判明。ソフトな圧で調整を行いました。
2〜3週間に1回のペースで通院し、3回目の施術後から腰痛が軽減し、起き上がる時の寝返りもスムーズにできるようになりました。
※効果には個人差があります。
お客様の声
- 「妊娠中でも安心して受けられました。全身を診てくれるので、肩こりやむくみも楽になりました」
- 「整骨院では症状のある部分だけを診られていましたが、こちらでは身体全体のバランスを整えてくれます」
- 「デスクワークで肩や首が辛かったのですが、施術後は仕事の生産性も上がりました」
※お客様の声は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
詳しくはお客様の声ページをご覧ください。
オステオパシー整体院トラストの4つの特徴
1. 理学療法士資格取得者がLMO修了証を保有
国家資格である理学療法士資格を取得しており、さらにLMO(メカニカルリンクオステオパシー)の正式な修了証を保持しています。
2. 安定期(16〜35週)からの対応
妊娠初期と臨月は施術をお断りし、安全に施術を受けていただける期間のみ対応しています。
3. 身体全体へのアプローチ
症状のある部位だけでなく、脊柱・関節・内臓・動脈・神経・頭蓋など、全身のバランスを評価します。
4. 充実したアフターケア
施術後には、自宅でできるセルフケアや姿勢、栄養のアドバイスを丁寧にお伝えします。
施術の流れ(5ステップ)
STEP1:カウンセリング
現在の症状、妊娠週数、既往歴などを詳しくお伺いします。
STEP2:全身検査
脊柱、関節、力線、内臓、動脈、神経、頭蓋の検査で制限のある部位を特定します。
STEP3:抑制バランステスト
LMO独自の検査法で、組織の弾力性を細かく評価します。
STEP4:施術
リコイルという技術で、ソフトな圧で組織の緊張を解放します。
STEP5:フィードバック
自宅でできるストレッチや姿勢のアドバイスをお伝えします。
よくあるご質問(FAQ)
Q1:いつから施術を受けられますか?
A:妊娠16週〜35週の方が対象です。妊娠初期(0〜15週)と臨月(36週以降)は施術をお断りしております。
Q2:施術中の体勢は?
A:横向きで、クッションを使用して快適な姿勢で施術を受けていただけます。
Q3:何回くらい通えば良いですか?
A:症状の辛さや状態の程度によって通院のペースをご提案します。多くの場合は2〜3週間に1回のペースで無理なく通院できるようにご案内いたします。
Q4:電気刺激療法との違いは?
A:電気刺激療法は妊娠中の使用が禁忌とされています。オステオパシーは手技のみで、電気を一切使用しないため安全です。
Q5:料金はいくらですか?
A:一般施術(マタニティ整体)は初回9,300円、2回目以降7,200円です。不妊・妊活施術は初回9,900円、2回目以降7,700円です。保険適用外となります。
Q6:予約は必要ですか?
A:完全予約制です。お電話またはウェブサイトからご予約ください。
Q7:駐車場はありますか?
A:専用駐車場はございません。近隣のコインパーキングをご利用ください。
Q8:どんな服装で行けば良いですか?
A:動きやすい服装でお越しください。着替えもご用意しております。
Q9:どんな症状に対応していますか?
A:腰痛、骨盤痛、恥骨痛、股関節痛、肩こり、むくみなど、妊娠中の様々な不調に対応しています。
Q10:産後も来院できますか?
A:はい、産後の骨盤ケアにも対応しております。
アクセス・営業時間
住所
〒536-0004 大阪府大阪市城東区今福西3-6-32 DGビル蒲生四丁目4A,502号
最寄駅
- 地下鉄今里筋線・長堀鶴見緑地線「蒲生四丁目駅」徒歩1分
- 京阪本線「野江駅」徒歩8分
営業時間
- 平日:9:00〜20:00
- 土日祝:9:00〜17:00
- 定休日:年末年始
お問い合わせ
- 電話:06-7178-1862
- メール:info@trust-osteopathy.com
- ウェブサイト:https://trust-osteopathy.com
参考文献
- Franke H, et al. Osteopathic manipulative treatment for low back and pelvic girdle pain during and after pregnancy: a systematic review and meta-analysis. Journal of Bodywork and Movement Therapies, 2017. PubMed
- Licciardone JC, et al. Osteopathic manipulative treatment of back pain and related symptoms during pregnancy: a randomized controlled trial. American Journal of Obstetrics and Gynecology, 2010. PMC
- 木村浩彰ほか. 運動障害以外の疾患に対するエビデンスに基づいた電気刺激療法. 日本リハビリテーション医学会誌, 2017.
- Mechanical Link Official Website. https://lmosteo.com/en/more-about-mechanical-link

オステオパシー整体院トラスト
- 住所:大阪市城東区(蒲生四丁目駅徒歩1分)
- 交通:大阪メトロ長堀鶴見緑地線・今里筋線「蒲生四丁目駅」徒歩1分
- 営業時間:
- 平日:9:00〜20:00
- 土日祝日:9:00〜17:00
- 定休日:年末年始のみ
- スタッフ:4名(全員LMO施術可能)
- 院長:北内俊充(オステオパス、理学療法士)

◆執筆
白倉直樹(オステオパス、理学療法士)
2009年に理学療法士資格を取得後、クリニックにてデイケアや訪問リハビリ、そして外来に携わり、幅広い年代・症例を担当しながら日常生活に直結するサポートを行う。
フランス発祥のメカニカルリンク・オステオパシー(LMO)を学び、修了証を取得。
現在は大阪市城東区「オステオパシー整体院トラスト」にて、これまで培った臨床経験と解剖学・生理学の知識を基盤に、一人ひとりに合わせた施術を提供。
セルフケアや栄養面でのアドバイスも行い、症状改善と生活の質向上を支えている。

◆監修
北内俊充(オステオパス、理学療法士)
理学療法士国家試験を取得後、総合病院、クリニック、在宅医療の現場を経て、2012年オステオパシー整体院トラストを開業。痛みとしびれでお困りのクライアントを中心に施術を行っている。理学療法士免許の他に日本トラディショナルオステオパシーカレッジを卒業し、D.O.の称号を取得。LMO(メカニカルリンクオステオパシー)というフランスで発展したオステオパシーの国際教育ライセンスを保有し、専門的な技術と豊富な臨床経験を活かした施術を提供している。オステオパシーの教育にも携わっており、日本を中心に台湾でも教育を行っている。国際的な視野でオステオパシー技術の普及と発展に貢献しており、院内では全スタッフへの技術指導を行い、同水準の高品質な施術が提供できる体制を構築している。











