大阪市で足底筋膜炎にお悩みの方へ―整形外科で改善しなかった痛みが、なぜオステオパシー整体で変わるのか

朝起きて最初の一歩で激痛が走る。
整形外科でインソールを処方してもらったのに、3ヶ月経っても痛みは変わらない。

あなたはこんな経験をしていませんか?

足底筋膜炎は、足裏だけの問題ではありません。実は、その痛みの本当の原因は「足首より上」にあることが、最新の海外研究で明らかになっています。

足底筋膜炎とは?なぜ痛みが続くのか

足底筋膜炎の基本

足底筋膜炎は、足の裏にある足底筋膜という組織が炎症や損傷を起こす状態です。

アメリカでは年間200万人がこの症状で医療機関を受診し、一般人口の約10%が一生のうちに経験すると報告されています。

典型的な症状:

  • 朝起きた時の最初の一歩での激しい痛み
  • 長時間立ち仕事や歩行後の足裏の痛み
  • かかとの内側や土踏まずの痛み

なぜ整形外科の対応では改善しないのか

かかとの痛みを感じる足

多くの方が整形外科でインソール処方やステロイド注射を受けますが、実はこれらは「足裏だけ」にフォーカスした対処法です。

2019年に発表された研究論文(Journal of Orthopaedic & Sports Physical Therapy)では、足底筋膜炎患者の多くに股関節外転筋(お尻の横の筋肉)の弱さが見られることが報告されています。

つまり、足底筋膜炎は足裏だけの問題ではなく、身体全体の連鎖的な問題なのです。

最新研究が示す「意外な真実」―骨盤・股関節との深い関係

股関節の筋力低下が足底筋膜炎を引き起こす

アメリカの整形外科学会誌に掲載された症例研究では、足底筋膜炎と骨盤痛を併発していた患者に対し、股関節強化エクササイズを実施したところ、足底筋膜炎の痛みが劇的に改善したという結果が報告されています。

なぜ股関節が関係するのか?

股関節周囲の筋肉(特に中臀筋などの外転筋)は、歩行時に骨盤を安定させ、下肢全体のアライメントを保つ役割があります。

この筋肉が弱くなると

  1. 骨盤が不安定になる
  2. 歩行時に足が過度に内側に回転する(過回内)
  3. 足底筋膜に異常な負荷がかかり続ける
  4. 結果として足底筋膜炎が発症・悪化する

身体は「連鎖」している

朝の光の中を自然に歩く足元

海外の研究では、「筋膜の連続性」という概念が注目されています。

足底筋膜は、アキレス腱、ふくらはぎの筋肉、さらに太もも裏の筋肉へと筋膜的につながっています。

この連鎖は骨盤や腰部にまで及ぶため、足底筋膜炎の根本原因を探るには、身体全体を評価する必要があるのです。

オステオパシー整体が足底筋膜炎に効果的な理由

オステオパシーとは

オステオパシーは、アメリカで約150年前に確立された手技療法です。

身体を「一つの統合されたシステム」として捉え、構造(骨格・筋肉・筋膜)と機能(神経・血管・リンパ)の両面からアプローチします。

なぜオステオパシーが効果的なのか

オステオパシーは、足底筋膜炎の「原因の原因」まで遡ってアプローチするからです。

海外の系統的レビュー(Systematic Review)では、手技療法(マニュアルセラピー)は足底筋膜炎の長期的な症状改善に効果的であることが示されています。

特に、以下の3つの要素を組み合わせたアプローチが効果的でした。

  1. 関節へのアプローチ(足首や足部の関節の動きを改善)
  2. 筋肉・筋膜へのアプローチ(筋肉や筋膜の緊張を緩和)
  3. 神経系へのアプローチ(神経の滑走性を改善)

当院のLMO(メカニカルリンクオステオパシー)アプローチ

オステオパシー整体院トラストでは、LMO(メカニカルリンクオステオパシー)という高度な技術を採用しています。

LMOは、身体の各組織―関節、筋膜、神経、血管、内臓―すべてに対して精密にアプローチできる技術体系です。

足底筋膜炎の改善に必要な3つの要素を、LMOなら一つの施術体系の中で統合的に行うことができます。

LMOで可能な全身からのアプローチ

1. 関節の動きを回復させる

足首、足部の細かな関節、さらに膝関節、股関節、骨盤まで、動きの制限がある部位を特定し、本来の動きを取り戻します。足底筋膜炎患者に多く見られる「足首の硬さ」も、全身のバランスから改善を目指します。

2. 筋膜の緊張を解放する

足底筋膜、ふくらはぎの筋肉、アキレス腱、さらに太ももから骨盤周囲の筋膜まで、緊張している組織を的確に見つけ出し、緊張を解放します。LMOは筋膜の連続性を重視するため、足裏だけでなく全身の筋膜ネットワークから原因を探ります。

3. 神経系の働きを整える

神経の滑走性(神経が周囲の組織の中をスムーズに動く能力)の低下は、痛みや機能障害の原因となります。LMOでは神経系の働きも整えることができ、足底筋膜炎に関連する神経の状態を改善します。

なぜLMOが効果的なのか

LMOの最大の強みは、「身体が教えてくれる優先順位」に従って施術ができる点です。

足底筋膜炎の原因が実は股関節にあるのか、骨盤にあるのか、それとも足首にあるのか―LMOの検査法により、その人にとって最も重要な組織を特定し、的確にアプローチします。

これにより、表面的な症状だけでなく、根本原因から改善を目指すことができるのです。

身体全体を診る重要性

オステオパシー整体院トラストでは、足底筋膜炎の方に対して以下のような全身評価を行います。

  • 骨盤のアライメント
  • 股関節の可動域と筋力
  • 膝関節の動き
  • 足首の可動域
  • 歩行パターンの分析
  • 筋膜の連続性評価
  • 神経系の状態チェック

この全身評価により、「なぜあなたの足底筋膜炎が改善しないのか」の根本原因を特定することができます。

実際の研究データが証明する効果

研究1: 手技療法の長期効果

2017年に発表された系統的レビューでは、手技療法を受けた足底筋膜炎患者は、6ヶ月後の追跡調査でも統計的に有意な症状改善を維持していたことが報告されています。

特に、PEDroスケール(研究の質を評価する基準)で7/10以上の高品質な研究では、手技療法グループが対照グループと比較して、痛みスコアと機能スコアの両方で優れた結果を示しました。

研究2: 股関節強化の効果

2019年の症例報告では、足底筋膜炎患者に対して股関節強化エクササイズを実施した結果

  • 痛みスコア(VAS): 8/10 → 1/10
  • 機能スコア(AOFAS): 32/100 → 98/100
  • 3ヶ月後の追跡調査: 長距離歩行でも痛みなし

この研究は、足底筋膜炎の改善には足裏だけでなく、股関節や骨盤へのアプローチが不可欠であることを示唆しています。

研究3: リスクファクターの解明

アメリカ家庭医学会誌(AAFP)に掲載された研究では、足底筋膜炎の主なリスクファクターとして以下が挙げられています。

  • 足首の背屈制限(最大のリスク要因)
  • BMI(体重指数)の増加
  • 長時間の立ち仕事
  • 扁平足または甲高の足

これらのリスクファクターの多くは、身体全体の機能不全と関連しています。

オステオパシー整体院トラストの特徴

理学療法士の国家資格を持つスタッフが担当

当院のスタッフは全員、理学療法士の国家資格を取得しており、解剖学・生理学・運動学の専門知識を有しています。

さらに、LMO(メカニカルリンクオステオパシー)技術を学び、科学的根拠に基づいた施術を提供しています。

全身から原因を探るアプローチ

足底筋膜炎の改善には、足裏だけでなく、以下のような全身評価が必要です。

  • 骨盤と股関節の連鎖
  • 膝関節のアライメント
  • 足首の可動域
  • 歩行時の身体の使い方
  • 筋膜のつながり
  • 神経系の状態

当院では、お一人お一人の身体の状態を丁寧に評価し、あなただけの施術プランを提案します。

改善実績と継続的なサポート

海外の研究では、手技療法による足底筋膜炎の改善率は長期的に高いことが示されています。

当院でも、多くの方が整形外科で改善しなかった痛みから解放され、快適な日常生活を取り戻しています。

こんな方におすすめです

  • 朝の最初の一歩で激痛がある
  • 整形外科でインソールを処方されたが改善しない
  • ステロイド注射を何度も受けている
  • 長時間歩くと足裏が痛くなる
  • 足底筋膜炎が再発を繰り返す

上記のような症状でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

アクセス・営業時間

大阪市城東区オステオパシー整体院トラスト

住所:
〒536-0004 大阪府大阪市城東区今福西3-6-32 DGビル蒲生四丁目4A, 502号

アクセス:

  • 地下鉄今里筋線「蒲生四丁目駅」より徒歩1分
  • 地下鉄長堀鶴見緑地線「蒲生四丁目駅」より徒歩1分
  • 京阪本線「野江駅」より徒歩8分

営業時間:

  • 平日: 9:00〜20:00
  • 土日祝: 9:00〜17:00
  • 定休日: 年末年始のみ

お問い合わせ:

足底筋膜炎の本当の原因を見つけましょう

足底筋膜炎は、足裏だけの問題ではありません。

海外の最新研究が示すように、骨盤・股関節・膝関節の連鎖が足底筋膜炎の根本原因となっていることが多いのです。

整形外科で改善しなかった痛みも、身体全体から原因を探るオステオパシー整体なら、新たな解決の糸口が見つかるかもしれません。

あなたの足底筋膜炎、本当の原因を一緒に探してみませんか?

当院では、お一人お一人の身体に真摯に向き合い、痛みの根本改善をサポートいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。

参考文献

  1. Fraser JJ, et al. “Does manual therapy improve pain and function in patients with plantar fasciitis? A systematic review.” Journal of Manual & Manipulative Therapy, 2018. Available at: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC5539575/
  2. Lee JH, et al. “The effects of hip strengthening exercises in a patient with plantar fasciitis: A case report.” Medicine, 2019. Available at: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC6617481/
  3. American Academy of Family Physicians. “Plantar Fasciitis: Risk factors and clinical management.” 2019. Available at: https://www.aafp.org/pubs/afp/issues/2019/0615/p744.html
  4. Riddle DL, et al. “Risk factors for Plantar fasciitis: a matched case-control study.” Journal of Bone and Joint Surgery, 2003.
  5. Physiopedia. “Biomechanics of Plantar Fasciitis.” Available at: https://www.physio-pedia.com/Biomechanics_of_Plantar_Fasciitis

オステオパシー整体院トラスト

  • 住所:大阪市城東区(蒲生四丁目駅徒歩1分)
  • 交通:大阪メトロ長堀鶴見緑地線・今里筋線「蒲生四丁目駅」徒歩1分
  • 営業時間:
    • 平日:9:00〜20:00
    • 土日祝日:9:00〜17:00
  • 定休日:年末年始のみ
  • スタッフ:4名(全員LMO施術可能)
  • 院長:北内俊充(オステオパス、理学療法士)

監修者プロフィール

◆執筆
杉山主馬(理学療法士)

大阪市城東区のオステオパシー整体院トラストで痛みや痺れなどの症状に対するクライアントへの施術を担当。理学療法士の国家資格を持ち、総合病院において脊椎や股関節・膝関節の手術後リハビリテーション、外来での肩関節疾患、足部疾患、腰部疾患など様々な臨床現場を経験。LMO(メカニカルリンクオステオパシー)技術を学び、解剖学・生理学の知識を活かしながら、お一人お一人の症状改善のサポートに努めている。

◆監修
北内俊充(オステオパス、理学療法士)

理学療法士国家試験を取得後、総合病院、クリニック、在宅医療の現場を経て、2012年オステオパシー整体院トラストを開業。痛みとしびれでお困りのクライアントを中心に施術を行っている。理学療法士免許の他に日本トラディショナルオステオパシーカレッジを卒業し、D.O.の称号を取得。LMO(メカニカルリンクオステオパシー)というフランスで発展したオステオパシーの国際教育ライセンスを保有し、専門的な技術と豊富な臨床経験を活かした施術を提供している。オステオパシーの教育にも携わっており、日本を中心に台湾でも教育を行っている。国際的な視野でオステオパシー技術の普及と発展に貢献しており、院内では全スタッフへの技術指導を行い、同水準の高品質な施術が提供できる体制を構築している。