大阪市で肘の痛みにお悩みの方へ|ゴルフ肘との関係と長引かせないための考え方

肘の内側の痛みや物を持つときの違和感は、ゴルフ肘と関係していることがあります。大阪市城東区のオステオパシー整体院トラストが、長引かせやすい要因や日常生活で見直したいポイントをわかりやすく解説します。

肘の内側が痛い、物を持つとズキッとする、スマホを持つだけでもつらい。
こうした不調は、いわゆるゴルフ肘(内側上顆炎)と呼ばれる状態と関係していることがあります。

名前だけを見るとゴルフをする方の悩みに思われがちですが、実際には家事、パソコン作業、スマホ操作、荷物を持つ動作など、日常生活の中でも肘への負担は積み重なります。まずは「どこが悪いのか」だけでなく、「なぜ肘に負担が集まっているのか」を知ることが、長引かせない第一歩です。NCBI Bookshelf MedlinePlus

「自分の状態はゴルフ肘に近いのだろうか」と気になる方は、当院の症状ページ
→ ゴルフ肘でお困りの方へ
もあわせてご覧ください。


【目次】

  1. 肘の痛みの原因は、肘だけにあるとは限りません
  2. 長引きやすい方に共通しやすいこと
  3. 自分で見直したいポイント
  4. 相談先を選ぶときに見ておきたいこと
  5. オステオパシー整体院トラストが大切にしていること
  6. まずは今の状態を整理したい方へ
  7. 院情報

肘の痛みの原因は、肘だけにあるとは限りません

結論から言うと、肘の痛みは単なる「使いすぎ」とひとまとめにしない方がよいケースがあります。
ゴルフ肘は、前腕の筋肉や腱に対して、手首を曲げる動き、前腕をひねる動き、強く握る動きが繰り返されることで起こりやすいとされています。NCBI Bookshelf Orthopedic Reviews

特に、同じ動作を続ける仕事や趣味がある方は、知らないうちに肘の内側へ負担が集中していることがあります。海外の一般向け医療情報でも、ゴルフ以外に、料理、工具作業、建設作業、パソコン使用などが関連しうると紹介されています。MedlinePlus

つまり、「スポーツはしていないから違う」とは言い切れません。
肘の内側に違和感が続くときは、日常の中にある反復動作まで含めて見直すことが大切です。

なお、ゴルフ肘の基本について先に押さえておきたい方は、当院の既存ブログ記事
→ ゴルフ肘の既存ブログ記事
も参考になります。この記事では重複を避けつつ、より「なぜ長引くのか」「日常生活では何に気をつけたいのか」という視点を中心にお伝えします。


長引きやすい方に共通しやすいこと

肘の痛みが長引きやすい理由の一つは、痛みが出る動作を続けながら生活してしまうことです。
肘は、スマホを持つ、フライパンを持つ、バッグを持つ、キーボードを打つなど、普段の生活で思っている以上によく使います。そのため、一度負担が集中すると、完全に休めることが難しく、違和感が残りやすくなります。Orthopedic Reviews

さらに、肘まわりの不調は痛みだけでなく、指の違和感やしびれ感を伴って不安が強くなることもあります。
小指や薬指の違和感がある場合は、肘の内側周辺の負担だけでなく、神経へのストレスが関係している可能性もあります。NCBI Bookshelf MedlinePlus

そうした状態では、単に肘を揉むのではなく、今の身体の使い方を丁寧に整理することが大切です。

R.O.さん
数ヶ月前から小指や薬指に違和感があり、その後、指の動かしにくさも重なって不安を感じていました。施術を受けながら身体の状態を整理していく中で、少しずつ日常生活での負担感が軽くなっていきました。

※掲載にあたりイニシャル表記
※個人の感想であり、感じ方には個人差があります


自分で見直したいポイント

まず大切なのは、「どこが痛いか」だけでなく、「何をすると痛むのか」を把握することです。
海外文献では、負担動作の見直し、アイシング、段階的なストレッチや運動、用具やフォームの調整などが、保存的な対応の基本とされています。NCBI Bookshelf Orthopedic Reviews

急に無理を重ねるより、負担のかかり方を整理しながら日常生活を整えていく方が、結果として過ごしやすくなります。

たとえば、
・スマホを長時間片手で支える
・同じ持ち方でバッグを持ち続ける
・デスクワーク中に前腕を緊張させたまま作業する
・フライパンや調理器具を片手で持ち続ける
・強く握る作業を繰り返す

といった習慣は、肘の内側への負担を強めやすくします。

肘の痛みは「肘だけ何とかすればいい」と考えるより、日常の身体の使い方まで含めて見直す方が、納得感のある対策につながります。


相談先を選ぶときに見ておきたいこと
→ 脊柱管狭窄症について詳しく解説したブログはこちら

大阪市で肘の痛みを相談するときは、つらい場所だけをみるのではなく、今の不調につながっている身体全体の使い方や負担の偏りまで確認してもらえるかが一つの目安になります。

肘の痛みは局所の問題に見えても、実際には前腕や肩、姿勢、日常動作の癖が関係していることがあるからです。
だからこそ、「どこが痛いか」だけでなく、「なぜそこに負担が集まるのか」を一緒に整理できるかどうかが大切です。

O.T.さん
スマホを持つだけでも肘の内側が気になる状態でしたが、身体の使い方を見直しながら通う中で、以前より日常生活で気になりにくくなりました。

※掲載にあたりイニシャル表記
※個人の感想であり、感じ方には個人差があります


オステオパシー整体院トラストが大切にしていること

オステオパシー整体院トラストでは、肘だけを見るのではなく、カウンセリングと身体全体の状態確認を通して、今の不調につながっている負担のかかり方を丁寧に整理することを大切にしています。院の考え方や施術方針を事前に知っておきたい方は、公式サイトをご覧いただくと雰囲気もイメージしやすいと思います。
→ https://trust-osteopathy.com

なお、オステオパシーの徒手的アプローチについては、痛みに対する可能性を示す報告がある一方で、領域ごとの研究数や質にはばらつきがあり、現時点で効果を一律に断定できる段階ではないとするレビューもあります。BMJ Open

そのため、この記事では「身体全体のつながりをみる視点の一つ」として、控えめにお伝えしています。


まずは今の状態を整理したい方へ

肘の痛みは、我慢しながら使い続けるほど、日常生活の細かな場面でストレスになりやすい不調です。

もし今、
・何をすると痛むのかよく分からない
・休んでもぶり返す
・しびれ感もあって気になる
と感じているなら、早めに状態を整理してみることをおすすめします。


営業時間

  • 平日:9:00〜20:00
  • 土日祝:9:00〜17:00
  • 定休日:年末年始のみ

アクセス

住所:〒536-0004 大阪府大阪市城東区今福西3-6-32 DGビル蒲生四丁目4A, 502号

  • 地下鉄今里筋線「蒲生四丁目駅」より徒歩1分
  • 地下鉄長堀鶴見緑地線「蒲生四丁目駅」より徒歩1分
  • 京阪本線「野江駅」より徒歩8分

駅から近く、アクセスしやすい立地です。

院概要

オステオパシー整体院トラスト

  • 住所:〒536-0004 大阪府大阪市城東区今福西3丁目6−32 DGビル蒲生4丁目 4A
  • 最寄り駅:大阪メトロ長堀鶴見緑地線「蒲生四丁目駅」徒歩1分
  • 営業時間:
    • 平日:9:00-20:00(最終受付19:00)
    • 土日祝:9:00-17:00(最終受付16:30)
  • 定休日:年末年始のみ

ご予約・お問い合わせ

  • 電話:06-7178-1862
  • オンライン予約:24時間受付対応
  • メール:お問い合わせフォームよりご連絡ください

※施術中は電話に出られない場合がございます。留守番電話にメッセージを残していただければ、折り返しご連絡いたします。

参考文献

①[1] NCBI Bookshelf. Medial Epicondylitis.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK557869/

[2] Konarski W, Poboży T, Poboży K, et al.
Current concepts of natural course and in management of medial epicondylitis: a clinical overview.
Orthopedic Reviews. 2023.
DOI: 10.52965/001c.84275
https://orthopedicreviews.openmedicalpublishing.org/article/84275-current-concepts-of-natural-course-and-in-management-of-medial-epicondylitis-a-clinical-overview

[3] MedlinePlus. Elbow Injuries and Disorders.
https://medlineplus.gov/elbowinjuriesanddisorders.html

[4] Franke H, et al.
Efficacy and safety of osteopathic manipulative treatment: an overview of systematic reviews.
BMJ Open. 2022;12(4):e053468.
https://bmjopen.bmj.com/content/12/4/e053468


オステオパシー整体院トラスト

  • 住所:大阪市城東区(蒲生四丁目駅徒歩1分)
  • 交通:大阪メトロ長堀鶴見緑地線・今里筋線「蒲生四丁目駅」徒歩1分
  • 営業時間:
    • 平日:9:00〜20:00
    • 土日祝日:9:00〜17:00
  • 定休日:年末年始のみ
  • スタッフ:4名(全員LMO施術可能)
  • 院長:北内俊充(オステオパス、理学療法士)

監修者プロフィール

◆執筆
杉山主馬(理学療法士)

大阪市城東区のオステオパシー整体院トラストで痛みや痺れなどの症状に対するクライアントへの施術を担当。理学療法士の国家資格を持ち、総合病院において脊椎や股関節・膝関節の手術後リハビリテーション、外来での肩関節疾患、足部疾患、腰部疾患など様々な臨床現場を経験。LMO(メカニカルリンクオステオパシー)技術を学び、解剖学・生理学の知識を活かしながら、お一人お一人の症状改善のサポートに努めている。

◆監修
北内俊充(オステオパス、理学療法士)

理学療法士国家試験を取得後、総合病院、クリニック、在宅医療の現場を経て、2012年オステオパシー整体院トラストを開業。痛みとしびれでお困りのクライアントを中心に施術を行っている。理学療法士免許の他に日本トラディショナルオステオパシーカレッジを卒業し、D.O.の称号を取得。LMO(メカニカルリンクオステオパシー)というフランスで発展したオステオパシーの国際教育ライセンスを保有し、専門的な技術と豊富な臨床経験を活かした施術を提供している。オステオパシーの教育にも携わっており、日本を中心に台湾でも教育を行っている。国際的な視野でオステオパシー技術の普及と発展に貢献しており、院内では全スタッフへの技術指導を行い、同水準の高品質な施術が提供できる体制を構築している。