太もものしびれや痛みでお悩みの方へ
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- 太もものしびれが治らない
- 整骨院、マッサージで太もものしびれが改善しない
- 鍼灸に行っても太ももの痛みが良くならない
- カイロプラクティックでも太ももの痛み、しびれが改善しない
- 病院では薬を処方されて様子を見ましょうといわれているが太もものしびれがなかなか良くならない
オステオパシー治療院トラストの施術は、この様な太もものしびれや痛みでお悩みのあなたに、お勧めできる施術です。
たくさんの口コミをいただいております。
太ももの外側のしびれと、痛みは大腿外側皮神経の問題
足の神経痛で一番メジャーなものは一般的にも知られている坐骨神経痛ですが、太ももの外側で起こるしびれや痛みは大腿外側皮神経という神経が問題となっています。
この大腿外側皮神経ですが、知覚神経であるため、障害されても筋肉の麻痺は起こりません。
この神経に問題が起こると太ももの外側の知覚異常、すなわち痛みやしびれが起こります。
大腿外側皮神経は腰椎の2番と3番から出て、骨盤内を通過し、股関節付近にある鼠経靭帯と呼ばれる靭帯の下を通過して太ももの外側にある縫工筋という筋肉の間に出てきます。
大腿外側皮神経痛の原因
大腿外側皮神経が通過する通り道のどこかで神経に圧迫や牽引がかかるとしびれや痛みが起こる可能性があります。
○骨盤、腰椎2番、3番の歪み
○腸腰筋の緊張
○腎臓の下垂、固着
○盲腸、S状結腸の固着
○鼠経靭帯の下での圧迫
○縫工筋の間での絞扼
これらの要素によって大腿外側皮神経痛が引き起こされる可能性があります。
太もものしびれ、痛みを改善するためには
●骨盤と腰椎、腸腰筋の調整
骨盤、腰椎、腸腰筋をチェックし問題があれば調整を行います。
●腎臓、盲腸、S状結腸の調整
私たちが呼吸すると横隔膜が上下に運動しますが、それに伴って内臓も動きます。
腎臓は呼吸によって上下に約3センチほどの可動性があります。また、盲腸やS状結腸は腸骨に沿って位置しており、これらもやはり可動性があります。
腎臓の下垂や固着、盲腸、S状結腸の固着が神経を圧迫し、炎症を引き起こす可能性があるため、これらの内臓もチェックし問題があれば調整を行います。
また各臓器の柔軟性を高めるため腎動静脈、腸間膜、上腸間膜動脈、S状結腸間膜、下腸間膜動脈などの調整も行います。
(右足に問題があれば右の腎臓と盲腸、左足に問題があれば左の腎臓とS状結腸)
●鼠経靭帯の調整
鼠経靭帯の下で神経が圧迫を受けていないかをチェックし、問題があれば調整を行います。
●大腿外側皮神経のマニピュレーション
神経は筋膜の中を滑走しています。縫工筋の間を神経が通過するポイントで筋膜と神経の滑走に問題がある場合や、神経が炎症を起こして膨張している場合があります。
これに対しては神経のマニピュレーションを行い機能の改善を図ります。
●全身の骨格、筋膜のバランスを調整する
人間の身体は頭の先からつま先まで膜という組織によって繋がっています。
ですから、全身が構造的、機能的にバランスがとれている状態が健康な状態だと考えます。
全体的なバランスをチェックして問題を起こしているところを調整します。
※詳しくは「当院の施術オステオパシーについて」のページをご覧下さい。
当院はこれまで多くの太もものしびれと痛みを改善してきた実績がありますので、安心してご来院下さい。
あなたを悩ませている太もものしびれと痛みを改善してやりたいことができる体へ・・・
是非、私にそのお手伝いをさせて下さい。