モートン病でお困りではないですか?
- 足の中指と薬指の間が痛い
- 歩くと足先に痛みが走る
- 足先が痛くてウォーキングができない
- 体重をかけると足の第3趾と第4趾の間が痛む
- 足の第3趾と第4趾の間がしびれる
- 足先が灼けるように痛い
- モートン病の治療で足底板を試したが痛みが改善しない
- 病院、整骨院、マッサージ、鍼灸、カイロプラクティックなどの治療で足裏の痛みが改善しない
- 整形外科でモートン病と診断された
- 整形外科で治療しているがモートン病がなかなか良くならない
- 整骨院、鍼灸、カイロプラクティックなどの治療を受けたがモートン病の症状が改善しない
- モートン病にブロック注射をしたけどあまり効果がない
- モートン病の手術をしないで治す方法を探している
- モートン病の痛みをなんとかしたい
オステオパシー治療院トラストの施術は、この様なモートン病の症状でお悩みのあなたに、お勧めできる施術です。
たくさんの口コミをいただいております。
モートン病とは?
モートン病の症状は足の第3趾と第4趾の間に痛みやしびれが起こります。
原因は足の内側から外側にかけての横アーチが低下し、第3趾と第4趾の間の固有底側趾神経という感覚神経が圧迫されて炎症が起こり、足の裏の痛みやしびれが起こります。
(第2趾と第3趾の間に起こることもあります。)
モートン病は女性に多く発症し、足幅の狭い靴やハイヒールなど関係していると言われています。
モートン病に対する当院の施術
●腰椎、骨盤、下肢、足部のバランスを改善する
背骨と骨盤の前後の傾きや、開き、ねじれなどの構造や機能の異常は股関節、膝関節に連鎖し、足のアーチに影響を与え、足部の重心の位置に大きな変化を与えます。
足部だけではなく関連のある構造の調整を行う必要があります。
●横隔膜、骨盤、下肢の動脈、静脈、リンパの循環を改善する
モートン病の炎症を鎮静化して、損傷した組織を回復させるためには酸素や栄養を運ぶ動脈血が十分に患部に行き渡ることと、患部から炎症物質や老廃物を除去するための静脈とリンパの循環が正常に機能する必要があります。
この循環系に必要なのが横隔膜、骨盤底筋のポンプ機能と内臓、動脈の柔軟性です。
背骨、骨盤、下肢、足部の施術により構造のバランスを改善しても、横隔膜や骨盤底筋に緊張があったり、内臓の可動性や柔軟性が低下して、骨盤内を通過する動脈、静脈に圧迫がかかっている状態だと、循環系の機能が低下して、炎症の鎮静化と組織の回復が遅延する可能性があります。
骨格の施術に加えて横隔膜、骨盤底筋、内臓、動脈のシステムを調べて施術を行います。
●足部の細かい部分を調整する
全体的な視野から背骨、骨盤、下肢の調整と循環系の施術を行ってから、足部の細かい機能の調整を行います。
足部の縦、横のアーチを作る足根骨、中足骨の構造や関節機能の改善を行います。
固有底側趾神経に神経マニピュレーションを行い、神経の機能を改善します。
足底、足趾、足背部の細かい動脈をマニピュレーションして細部の循環を改善します。
中側骨の柔軟性を改善するために骨膜や骨端線の施術を行います。
当院では全体的な骨格の繋がり、循環機能、足の細部の構造に特化した施術を組み合わせてモートン病にアプローチしていきます。
実際の施術はオステオパシーメカニカルリンクのコンセプトに基づいて行っていくため、もう少し複雑になります。
※詳しくは「当院の施術オステオパシーについて」のページをご覧下さい。
当院はこれまで多くの足のトラブルを改善してきた実績がありますので、安心してご来院下さい。
あなたを悩ませているモートン病の痛みを改善してやりたいことができる体へ・・・
是非、私にそのお手伝いをさせて下さい。