■病院で「頸椎症性神経根症」と診断された方へ
病院で「頸椎症性神経根症」と診断され、痛み止めの薬や湿布を処方されるもののいっこうに改善せず、「もう治らない…」とあきらめていませんか?
もしもそんな状態であれば、ぜひ「オステオパシー治療院トラスト」で頸椎症性神経根症に対応した施術を受けてください。
頸椎症性神経根症でお悩みの数多くの方々を改善してきた実績がありますので、安心してご来院ください。
たくさんの口コミをいただいております。
頸椎症性神経根症とその症状
そして、その頚椎症の影響で、脊髄から分かれて上肢へと走る神経根が圧迫されて痛みやしびれが出る。これが頸椎症性神経根症です。
主な症状としては、神経と血流が圧迫されますので
- 肩や腕が痛い
- 肩がこる
- 腕や手指がしびれる
- うがいをするときなど、上を見上げると痛みがひどくなる
などがあります。
また、頸椎症性神経根症は片側の神経根が圧迫されることが多いため、症状が片側の肩や腕に現れることも特徴です。
頸椎症性神経根症の原因と、それに対応した当院の施術
なお若年層でも、交通事故などで身体に衝撃を受けた場合に症状が起こる場合があります。
当院での頸椎症性神経根症の施術
1.神経根が圧迫されるポイントを調整して締め付けを和らげます
頸椎症性神経根症と診断された場合は頸椎の5番と6番の間が狭くなっていることが多いため、施術によって調整し、神経根の圧迫を和らげます。
また、頸椎症性神経根症の場合は胸郭出口症候群と同じく
- 第1~第3肋骨、および斜角筋
- 鎖骨と第1肋骨の間の筋肉やじん帯
- 小胸筋
が「圧迫されるポイント」になっているため、これらも施術で調整し、締め付けを和らげることで症状改善へと導きます。
2.骨盤から頸椎までのバランスを調整します
頸椎症性神経根症の方は骨盤から頸椎までのバランスが取れていないケースが多くあります。そこで、施術によってバランスを調整して症状の改善はもとより身体全体の根本的な改善も行ないます。
3.交感神経節の興奮を取り除きます
頸椎症性神経根症になると、肋骨の裏にある交感神経節も興奮しています。そこで、施術でその興奮を取り除き、症状改善へと導きます。
4.首の前面から心臓に繋がる中頚筋膜を調整します
頚椎症性神経根症をお持ちの方の姿勢を横から見ると、顎が前に突き出たような姿勢になっていることが多いです。この姿勢は先ほど説明した頸椎の5番と6番の間に圧迫がかかる姿勢です。
この姿勢を引き起こす原因でよくみられるのが中頚筋膜の収縮です。
中頚筋膜は顎の下にある舌骨という骨から気管の前を通り、甲状腺を包んで心臓の膜に繋がる大変分厚い筋膜です。この筋膜が緊張すると顎が突き出たような姿勢になり、頸椎の5番と6番の間に圧迫がかかります。
そこで、この筋膜のリリースを行い姿勢のバランスを改善していきます。
以上のような施術を2~3週おきに一度受けていただくことで、病院に行ってもなかなか改善しない頸椎症性神経根症を改善へと導いております。
症例報告はこちらをご覧ください
「右腕の痛み、右肩甲骨の内側の痛み、首の痛み、指先のしびれが改善した症例」
「寝違いによる左肩から親指にかけての痛みとしびれが改善した症例」
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※当院の施術について詳しく知りたい方は後ほど「当院の施術オステオパシーについて」のページをご覧下さい。
「もう一生治らない…」「年齢が年齢だから仕方ない…」とあきらめかけているあなた、その頸椎症性神経根症を改善して痛みもしびれもない快適な毎日を取り戻すお手伝いを私にさせてください。
心よりお待ちいたしております。