頚椎症性神経根症でお困りの方へ

■病院で「頸椎症性神経根症」と診断された方へ

病院で「頸椎症性神経根症」と診断され、痛み止めの薬や湿布を処方されるもののいっこうに改善せず、「もう治らない…」とあきらめていませんか?

もしもそんな状態であれば、ぜひ「オステオパシー治療院トラスト」で頸椎症性神経根症に対応した施術を受けてください。

頸椎症性神経根症でお悩みの数多くの方々を改善してきた実績がありますので、安心してご来院ください。

たくさんの口コミをいただいております。

MIN MAYUMIN MAYU
05:53 06 May 22
頭痛に悩まされていた時にネットで見つけて初めは正直怪しいなと思っていました。しかし実際に行ってみると普通の整体院で先生も優しく施術して下さいました。通院して頭痛も治り身体も楽になりました。ただ2か月くらいは通った方が効果は実感できると思います。1回の施術の金額は少し高く感じましたが2回目以降は2週間に1回のペースなので他の所と比べでも値段相応かなと思いました。今後も通おうと考えています。
佐藤由紀子佐藤由紀子
11:05 15 Mar 22
知り合いの方に紹介して頂き今日、訪問しました。初めての施術後、足の痛みが和らぎました。半ば諦めていたので本当に嬉しく思います。通いたいと思います。
Hokuto TokumotoHokuto Tokumoto
06:39 18 Feb 22
趣味でランニングをしており、年に数回フルマラソンを走っています。左足裏の踵側が痛むようになり(足底筋膜炎疑い)、ネットでこちらを見つけお世話になりました。当時、走るのを1か月間我慢して痛みが消えても、また走ったら再発する状態でした。こちらには2週間に1回のペースで通い、初回の施術から1か月後にはジョギングできるようになり、2か月後にはフルマラソンを完走できるまで回復しました。以後再発していません。施術はとにかくソフトタッチです。マッサージのような揉み返しもありませんし、鍼のような響きもありません。痛いところを触られることもありませんでした。全身の血流改善により自然治癒力を高めているそうですが、最初のうちは本当に効果があるのか不安になると思います。施術効果を何となく感じ始めたのは3回目頃からだったと思います。「いのちの輝き」というオステオパシーの書籍を紹介いただき、走れるようになるまで読んでいました。また、治してもらうばかりでなく、自身の治そうという気持ちも大切です。次回の施術までの宿題として、日々の姿勢、食生活、ストレッチの指導がありました。施術効果をできるだけ長続きさせるためのものですので、きちんと実行していればそれだけ血流が維持され、治りは早まるのだと思います。重症度等にもよるのかもしれませんが、それほど難しい内容ではありませんでした。もしかしたら私のように1回、2回の施術だけでは効果を感じられない方もいるかもしれませんが、諦めないでください。長年の生活習慣の蓄積による血行不良が、たった数回の施術で劇的によくなるか?と考えれば頷けます。ランナーにはまだあまり知られていないようですが、故障全般で困っている方には紹介したいです。
INU MAINU MA
22:50 13 Feb 22
昔からオステオパシーは困った時の神頼み的なものでした。個人的な感想なので全ての方に当てはまるとは限りませんが、整形外科や街の整体では治らない腰痛や身体の不調が目に見えて良くなります。価格がネックですが、病院に長期間通うなら試してみる価値があるとおもう。
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頸椎症性神経根症とその症状

頚椎症とは、頸椎(首の骨)が加齢などによって変化してしまう症状のことを言います。
そして、その頚椎症の影響で、脊髄から分かれて上肢へと走る神経根が圧迫されて痛みやしびれが出る。これが頸椎症性神経根症です。

主な症状としては、神経と血流が圧迫されますので

  • 肩や腕が痛い
  • 肩がこる
  • 腕や手指がしびれる
  • うがいをするときなど、上を見上げると痛みがひどくなる

などがあります。

また、頸椎症性神経根症は片側の神経根が圧迫されることが多いため、症状が片側の肩や腕に現れることも特徴です。

頸椎症性神経根症の原因と、それに対応した当院の施術

頸椎症性神経根症の原因は、主には「加齢」です。そのため、頸椎症性神経根症は40代以降の中高年層に多く見られます。

なお若年層でも、交通事故などで身体に衝撃を受けた場合に症状が起こる場合があります。

当院での頸椎症性神経根症の施術

1.神経根が圧迫されるポイントを調整して締め付けを和らげます

頸椎症性神経根症と診断された場合は頸椎の5番と6番の間が狭くなっていることが多いため、施術によって調整し、神経根の圧迫を和らげます。

また、頸椎症性神経根症の場合は胸郭出口症候群と同じく

  • 第1~第3肋骨、および斜角筋
  • 鎖骨と第1肋骨の間の筋肉やじん帯
  • 小胸筋

が「圧迫されるポイント」になっているため、これらも施術で調整し、締め付けを和らげることで症状改善へと導きます。

オステオパシー施術01

2.骨盤から頸椎までのバランスを調整します

頸椎症性神経根症の方は骨盤から頸椎までのバランスが取れていないケースが多くあります。そこで、施術によってバランスを調整して症状の改善はもとより身体全体の根本的な改善も行ないます。

3.交感神経節の興奮を取り除きます

頸椎症性神経根症になると、肋骨の裏にある交感神経節も興奮しています。そこで、施術でその興奮を取り除き、症状改善へと導きます。

4.首の前面から心臓に繋がる中頚筋膜を調整します

頚椎症性神経根症をお持ちの方の姿勢を横から見ると、顎が前に突き出たような姿勢になっていることが多いです。この姿勢は先ほど説明した頸椎の5番と6番の間に圧迫がかかる姿勢です。

この姿勢を引き起こす原因でよくみられるのが中頚筋膜の収縮です。

中頚筋膜は顎の下にある舌骨という骨から気管の前を通り、甲状腺を包んで心臓の膜に繋がる大変分厚い筋膜です。この筋膜が緊張すると顎が突き出たような姿勢になり、頸椎の5番と6番の間に圧迫がかかります。

そこで、この筋膜のリリースを行い姿勢のバランスを改善していきます。

以上のような施術を2~3週おきに一度受けていただくことで、病院に行ってもなかなか改善しない頸椎症性神経根症を改善へと導いております。

症例報告はこちらをご覧ください
右腕の痛み、右肩甲骨の内側の痛み、首の痛み、指先のしびれが改善した症例
寝違いによる左肩から親指にかけての痛みとしびれが改善した症例

当院のお客様の声はこちらからご覧ください「当院のお客様の声

※当院の施術について詳しく知りたい方は後ほど「当院の施術オステオパシーについて」のページをご覧下さい。

「もう一生治らない…」「年齢が年齢だから仕方ない…」とあきらめかけているあなた、その頸椎症性神経根症を改善して痛みもしびれもない快適な毎日を取り戻すお手伝いを私にさせてください。

心よりお待ちいたしております。

北内 俊充

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