■ストレートネックでお困りではないですか?
- 頭痛がある
- 肩こりがつらい
- 首が痛い
- 腕や手がしびれる
- よく首を寝違う
- 吐き気がする
- 自律神経が乱れている
- 病院でストレートネックと診断された
- 病院、整骨院、マッサージ、鍼灸、カイロプラクティックなどの治療でストレートネックの症状が改善しない
- 枕を変えてもストレートネックの症状が改善しない
- ストレッチをしてもストレートネックの症状が改善しない
- 病院でトリガーポイントの注射を繰り返している
- ストレートネックを矯正してもらったら一時的に良くなるが、すぐに元に戻る
- 首を牽引しても症状が良くならない
- 電気をかけても症状が良くならない
- ストレートネックの症状をなんとかしたい
オステオパシー治療院トラストの施術は、この様なストレートネックの症状でお悩みのあなたに、お勧めできる施術です。
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ストレートネックとは?
ストレートネックはレントゲン写真で頸椎の本来あるべき、生理的な湾曲が減少し、頸椎の配列がまっすぐになっている状態のことを言います。
本来、頸椎は前面にアーチを描くように湾曲があり、頭蓋骨の重みをバランス良く支えることができる状態にありますが、何らかの影響で頸椎の生理的前弯が減少すると、周囲の関節、椎間板、筋肉、神経など様々の部位に過剰なストレスがかかり、頭痛や痛み、神経、自律神経など多岐にわたる症状を発症することがあります。
ストレートネックを引き起こす要因としては長時間のパソコン作業、下向きの作業などの職業的なもの、スマホ、むち打ち、頭部打撲などの外傷によって起こると言われています。
ストレートネックに対する当院の施術
●頸椎~骨盤、下肢、足部のバランスを改善する
姿勢に関与する背骨と骨盤の関節は全て相互に関与し合い、連動して運動しています。(試しに両手を背中~腰のあたりに当てて、首を大きく前後に動かしてみて下さい。首だけではなく、背中や腰にも動きを感じるはずです。)
ですからストレートネックは首だけはなく背骨、骨盤、両足の関節の位置的な変化と可動域制限をチェックして問題部位を施術します。
ストレートネックの頸椎に関しては3番の頸椎がおじぎをしたような状態になっていることが多く、全体的背骨のバランスに加えて頸椎3番の特定的な施術も行います。
●肋骨の調整
頸椎の運動に関連が深いのが肋骨です。特に上部から中部(1~6番位まで)の肋骨は肩甲骨の間にある胸椎という背骨と関節があり、首を曲げたり伸ばしたりねじったりする時は必ず胸椎と肋骨が動きます。
また背中側の肋骨の前には自律神経である交感神経が連鎖して位置しており、この連鎖は頸椎まで繋がっています。
ストレートネックをお持ちの方は胸椎と肋骨の可動制限が起こっていることが頻繁にあり、頸椎の可動性に影響を与えるとともに、交感神経が緊張を起こし、頭痛、吐き気、めまいなどの自律神経症状を引き起こしているケースも多々あります。
●頸椎の前面にある中頚筋膜を調整する
中頚筋膜はあまり聞いたことがないと思われますが、この筋膜は首の運動に大きな影響を与えます。
中頚筋膜は頸椎、気管の前面にある厚い筋膜で、顎の下にある舌骨から甲状腺を包んで心臓を包む繊維性心膜という膜に癒合していきます。
つまり顎の下から心臓のところまで分厚い膜が繋がっており、これが首の動きや関節の位置に大きな影響を与えます。
この中頚筋膜が十分に機能しているかもチェックして問題があれば施術を行います。
当院では全体的な骨格や筋膜、自律神経の繋がりを考慮して、ストレートネックの症状にアプローチしていきます。
症例報告はこちらをご覧ください
「右腕の痛み、右肩甲骨の内側の痛み、首の痛み、指先のしびれが改善した症例」
「寝違いによる左肩から親指にかけての痛みとしびれが改善した症例」
当院のお客様の声はこちらからご覧ください「当院のお客様の声」
実際の施術はオステオパシーメカニカルリンクのコンセプトに基づいて行っていくため、もう少し複雑になります。
※詳しくは「当院の施術オステオパシーについて」のページをご覧下さい。
当院はこれまで多くのストレートネックの症状を改善してきた実績がありますので、安心してご来院下さい。
あなたを悩ませているストレートネックの症状を改善してやりたいことができる体へ・・・
是非、私にそのお手伝いをさせて下さい。